最近はシューズクロークと言う玄関横に靴をしまう専用スペースを設ける設計が好まれます。
そこは家族専用の玄関でもあります。
仕切りや扉を設けて視線を遮る事により、玄関のゴタゴタを来客者から見えない様にする意味もあります。
住工房でもそんな間取りがお客様の中で流行っています!
下駄箱は出来るだけ既製品を避け、造り付けにしております。
当然もみの木での「消臭効果」をねらっての事!
カウンターには一枚板を主に使用します。
天井までトールタイプで製作することもあります。
お施主様の靴の状況で変わります。
玄関が広いお宅は出来るだけカウンタータイプをお勧めします。
トールタイプはステップが必要ですし花等も飾れませんからね!
既成品の下駄箱は消臭効果がありませんから靴の嫌な臭いが玄関内に広がります。
下駄箱を造り付けで行うとか既成品を使用せず造る家はもみの木の家ならではで他にも多種多様あります。
消臭効果・調湿効果・蓄熱効果・殺菌効果・抗酸化作用・音響効果など他の家にはない特徴と言うか効果が沢山あるからです。
しかも、そこの効果は50年100年持続することも検証済みですから凄いです!
昔の建物の材木を調べるとその材木からは「成分」が出ている事が分かっているかからです。
木が生きている限りその効果は続くのです!
フォレストバンク製のもみの木は「生きている」
最近、もみの木が良いからと色んな材木屋や建築店が真似し始めておりますがフォレストバンク製以外のもみの木ではおそらく同じ結果は得られません(汗)
簡単にもみの木を生かせる製品創りが出来ないからです。
フォレスバンク製以外は「偽物」と言っても過言ではありません!
木を学び・木を知り・木を生かすことが出来る会社だからです。
「その材料はフォレストバンク製ですか?」と聞いて下さい。違いますと言ったら自然素材の木と言ってもその木の持つ効果は無いと思ってくださいね。
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