ちょっとひとこと

揺らいでいる日本

新型肺炎が世界流行している中、日本でも大きな人的被害や経済的被害が起きている。

我々家に携わる業界でも色んな形で影響が出ている。

一番大きな問題点は、住宅資材の納期遅れや物品製造が出来ない事が何より深刻な事になっている。

工事を進めたくても進められないと言う致命的な現状が起きているのです。

特に、水回り商品に関してはどこのメーカーでも頭を抱えている。キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ・食洗器など。室内建具やサッシ等も製造できないメーカーもある。

この現象は、新型肺炎の発症元の中国での部品生産が出来ない事から起きているのです。

日本製と明記があっても、細かな部品は中国で製造し日本で組み立てているのです。これでは本当の日本製ではない(-_-;)と言う事が今回どこのメーカーでも判明した💦

これを機会に中国への工場進出は考えていかなければいけないのではないかと思います。

この新型肺炎に左右されていない会社は、国内で全てを完結している国内生産型企業なんです。

諸外国に影響を受けにくい体力のある国を目指すならそうすべきだと思います。

これから人的被害の次に起きてくる経済的被害は相当なものだと思います。現実に周りでは深刻な状況になっている会社や個人経営者が出てきているのですから。

私共の家造りにも実際に影響が出ていないわけではありません。トイレの納品遅れやユニットバスの納品遅れが出ており、お客様にご迷惑をおかけしている。

この様な状態がどれだけ続くのかが分からないのが一番困るのですが、これが誰のせいでもないので怒りの矛先は「中国」に向けるほかない。

とにかく早く終息してくれる事だけを誰もが願っている。

 

4月のイベント情報 ~遠赤外線クッキングヒーター「DGH」調理試食セミナー~

DGHは電気が熱源となりますがIHクッキングヒーターとは違い「電磁波」の影響は受けにくくなっており、妊婦さんやペースメーカーを付けている方でも安心して使用出来る電気式調理機器です。DGHは特殊セラミックにより遠赤外線が豊富に出ます。この遠赤外線で料理する食べ物は良質なアルカリ性に変化するので体にとても良い。遠赤外線で沸かした水道水はアルカリ水となり、このDGHで沸かした水道水はIHやガスで沸かした水とは違いが出て長時間アルカリ性も保ってくれます。そしてもう一つの特徴が余熱料理です。DGHに仕込まれている特殊セラミックが一度発熱すると長時間熱が冷めないので、料理の際は時間半分で電源を切り後は余熱で料理ができる優れもの。上手に使い方をマスターすれば電気代もIHより安く済みます。そんなDGHを使った料理セミナーです。実際に目の前で料理し、それを試食してもらう企画となります。参加無料ですのでこの機会にDGHの良さを体感しにいらしてください。
日時 4月12日(日)AM10時30分より(二時間程度)
場所 諏訪市小和田7-32 体感ハウスにて
地図 https://goo.gl/maps/MwinuH9QCv2jCMjj9

 

 

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最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房 」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。

 

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