小さなお子様の生活範囲は床から40~50cm以内の高さの中で生活している。
室内でのこの高さにはどんな状況が起きているかを皆さんはご存じだろうか?
今多くの家は全てが新建材と呼ばれる石油製品で出来ていると言っても大げさではありません。この新建材からは微量ではあるがVOC(揮発性有機化合物)が出ている。微量とは言え多くの建材を組み合わせて完成している住宅からは相当な量のVOCが揮発してると思う。国が決めた量をクリヤーしていても体に異常を訴える人が増えているのがその証拠でもある。
このVOCは床から40cm前後の高さに集中してたまっているそうです。この高さはお子様の行動範囲。VOCが多くたまっている高さの中で日々を暮らしているのです。そう考えると毎日の事ですので恐ろし話です。
勿論、大人だってベットの高さなどは丁度空気が淀んでいる高さですので良くはありません。
私共で手掛けている「健康に住まえる家」これは家の建材の大半を「もみの木」で造る家となります。
床や壁や天井はもみの木の素材で出来るだけ多く使用する。もみの木以外の建材も出来るだけ自然素材に近い物を使用するようにしています。
だからビニール製品は他の家より極端に少なくなっている。
もみの木の家は空気環境がクリーンです。クリーンな空気環境の中での生活はとても気持ち良い。
カラーフロアーにビニールクロスの家とは全然違う事は誰もが体感すればすぐに解る。
そんなもみの木の家では家族が健康的に暮らせる。VOCの心配もせず床で思いっきりゴロゴロも出来る。
新築のニオイあれはVOCのニオイで決して良い物ではない事を覚えておいて欲しい。
知らなけらば新築のニオイで片づけてしまう。そのニオイを「新築の家の良いニオイ~」などと言う方もいる。どうかしている!
「知らない」と言う事は恐ろしい事だと思います。
イベント情報
~もみの木の家新築完成体感会~
日 6月27日(土)・28日(日)両日
時間 10時より17時
場所 伊那市西町5299-1
案内図 https://goo.gl/maps/dA9hBnoeK8d89Kp36
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