木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
K様邸は金曜日・土曜日天候にも恵まれて無事屋根仕舞いが終わりました。K様おめでとうございます、とりあえず一安心です。屋根ができれば雨やもしかしたらの雪でも室内への影響がありませんので、工事がストップせずに進められる事に繋がる。寒冷地での家づくり、特に冬季の間の家づくりでは余
K様邸は本日より建て方作業へと入ります。昨日土台敷きを終えて、現場は準備万端です。週初めの月曜日は1日雪が降り3月に入り今年分の雪が降っている様な感じの諏訪地方。とは言え雪不足のこの冬は夏の水不足に影響があるくらいしか降ってはいません。週初めの天気と打って変わって昨
K様邸は基礎工事も無事終了し、本日より土台敷きが始まります。6月完成に向けてスムースな工事進行を目指します。お施主様の奥様は新居の一部で生まれたての赤ちゃんを記念作品に納めるフォトグラファーとして活躍しております。インスタグラムにも投稿を沢山しており、起業して着実に実績を伸
やく3mの差し掛け造り農機具置き場蔵改修と言っても差し掛け屋根を追加する工事です。蔵の土壁が傷まないようにする目的も兼ね、農作業道具の保管庫として屋根を掛ける工事を先日お引渡しをしたお客様からの依頼で工事を行わさせていただきました。できる限りコストは
寝室には夫婦それぞれのワークスペースカウンタ―造作キッチン収納家具と手づくりダイニングテーブル狭い子供部屋ながらも突起させず設ければ用途豊富なカウンタ―となる新築の家に置く家具。計画段階で出来るだけ家具の配置を考える。何処の部
大手ハウスメーカーとローコストハウスメーカーの家はシリーズ化された家が多い。自由な間取りと言いつつ出来上がったプランの部屋の配置換えするだけの簡単な設計で済ませることが多い、コストを抑える手法がその裏側にある。木の家で差別化を図っている我々の様な地場の工務店は間取りもパーツも全て自
昨日夕方から降り始めた雪。朝までに大雪警報が出ており、細かな雪は夜遅くには大きな紙雪へと変わり今朝は大分積もるかと思っていましたが、どうやらその心配は無用のようでした。この紙雪・ぼた雪と呼ばれている種の雪は大粒で積もり始めるとあれよあれよとかさを増す雪の種である。しかも水分を多く含
「健康」を考えたら家は全館一定温度である考え方が大事です。寒冷地では特にここが重要になる!2025年までには省エネ基準適合の義務化も決定している為それに向けた家づくりを私共でも取り組みを昨年から行っております。ヒートショックを起こす原因は温度差、暖房器具のある部屋だけが暖か
今年の冬前半はそれなりに気温は低かったが雪は全く降らず、天気の悪い日は気温が上がり雨でしたので、とても楽な冬前半でした。そんな前半でしたが後半の2月に入り本格的な雪も降り3月に入っても雪が舞う日が多くなっている。何だか冬に逆戻りしている様な気候です。昨日・一昨日も風が冷たく
小さなお子様はこの様に床で生活します。この床が石油製品では決して良いとは言えません。揮発性有機化合物は床からおおよそ床上30cm位の高さに集中していると言われています。室温24℃くらいから揮発しその揮発物はおおよそ10年は出続けるそうです。そんな空気の中での
昨日は群馬県のGメッセ群馬という大きな会場にて、コロナ過以来の住宅メッセが開催され私も参加してまいりました。このような商社主催の住宅メッセはコロナ以前は毎年のように開催されており、関東では会場も東京ビッグサイトでの開催がほとんどで、コロナを経て規模の縮小化を図りながら全国あちこちで今年から
日曜日は一日中雪降りだった諏訪地方。ところが気温が高かった影響でほとんど積雪は無かった。予定通り昨日のK様邸1回目の底盤コンクリート打設に影響が出ず、お陰様で無事にコンクリート打ちが終了した。これも日頃のお施主様の行いの結果として現れています♬気温も日中は3~5℃く