木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
今月18日・19日にお披露目会を開催する辰野町現場工事は順調に進み、間もなく完成します。建物はほぼ完成し、今週末室内のクリーニング作業を残すばかりです。平屋の32坪。とはいえ、平屋なので外観は大きくしっかりとした構え。室内も、広いLDKや収納力も豊富で、奥様専用家事室も完備
昨日関東・甲信地方も梅雨入り発表がされた。いよいよか~。この時期の私の悩みは仕事です。天気に振り回される事が何より嫌いなんです。今も、現在進行形の物件が外作業の真っ最中です。内容は外構工事と基礎工事。コンクリートを打つタイミングを晴れの日に外構工事に
今年の甲信地方の梅雨入りはいつ頃なんでしょう?例年並みなのか、それとも早いのか?一年を通して一番嫌な季節、それが梅雨時期ではないでしょうか。私も梅雨時期は嫌いですが、私の悩みは梅雨時期の家の中での悩みではありません。では何?どうして?私の自宅は調湿効果化に優れている
私共の手掛ける家のキーワードにこの度もう一つ加わる事があります。今までは、住環境の「空気」でした。そこにもう一つ大事な「水」というキーワードを付け加えた家作りに特化しようと思います。住環境もみの木の住環境は自然の木の持つ成分「フィトンチッド」により家中が浄化されている。
コロナという「悪病」が世の中に広がり我々の生活はここ2年余りで一気に変わった。コロナ・ウッドショック・戦争・円安これらが重なり合い、物資の遅れや物価高騰にとなっている今。建築業界も色んな事に我々建築業界も、コロナ過となり家作りそのものの進め方や、資材・材料調達方法が変わって
家を取得の際は必ず火災保険に加入する義務があります。これは自動車保険と一緒ととらえてください。自動車保険は一年間で見直し・見直しという感じですが、家の火災保険は年間契約以外に割引のある「おまとめ型」があります。そのおまとめ型が現在は最長10年間でその先は随時見直されていく仕組み。10年間ま
高性能な住宅は、この時期外気温がどんどん上昇しても室内はひんやりとして暑くなりません。それは、高断熱性能に加え、開口部(サッシ)も高性能なサッシになっているからです。昨日・一昨日の諏訪地方の外気温は24度と外にいれば汗ばむ陽気でしたが、一歩室内へ入れば涼しく、ちょうどよい過ごしやす
国が推進していく家の性能基準は今後益々上がっていく。それに伴い住宅の総予算も上がっていく一方。金利上昇・物価の高騰に伴い、更に性能基準を上げていくと戸建て住宅としての価値は上がるが、手が届かない消費者も増えてくる。性能基準が上がる国が考えている今後の住宅基準は家の価値を上げ
私共で手掛けている「もみの木の家」は、室内の経年変化を楽しめる事も特徴の一つ。そこで暮らす家族構成の変化と皆の成長を家と共に変化していく様子を思い出に残す事ができる家。新築から年数を重ねるごとに、生きた無垢材のもみの木は経年変化を重ねていく。最初白色から、濡れ色(飴色)に変
来たる6月18日(土)19日(日)は辰野町にて「もみの木の家」新築完成体感会を行います。時間は10時より12時枠限定2組・13時から15時枠限定2組・15時から17時枠限定2組にて予約制で行い、2日間で合計12組様限定にて開催します。これはコロナ感染対策の他、私共で手掛けている「もみの木の
田舎の人里離れた場所には、今だ下水道が無い地域は沢山あります。諏訪地方にもそんな場所は多く存在する。そんな場所での汚水処理は、汲み取り式か浄化槽式の選択肢がりますが、今時は汲み取り業者も減り選択肢とすればやはり「合併浄化槽」という事になるでしょう。合併浄化槽は最初の段階でか
最近の家作りで必ずと言ってよいほども設けられる「ウッドデッキ」外観的にも衣装映えもするが、実際に使用頻度も2Fに設けられるベランダよりは使われていると思います。ベランダほど使われていない家のパーツは無いと感じています。実際に私の自宅でも2Fにベランダがありますが、まったくと言ってい