木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
私共で手掛けている「もみの木の家」その名の通り、骨組みは別として室内内装仕上げ材には自然素材のもみの木の板をふんだんに貼っています。理由は木の家が流行っているとか雰囲気が良いとかではなく、純粋に「住まう家族の為に」です。自然素材の力を取り込み住環境を最善にし健康的に暮らしても
この時期というか、暮れからお正月にかけて事務所は稼働していない。毎年暮れから仕事初めの1週間から10日間の間は人の出入りもなければ、暖房機も使用しない。そんな時に木造2階建ての約20坪の事務所内の室温はどうなっているのか?事務所の構造は私共で手掛けている構造、つまり「高性能な
風車。薪ストーブの天板において使用する扇風機の様な役割をする数千円で買える薪ストーブアイテム。サーキュレーターの様な役割をするので、熱を輻射するだけの薪ストーブにファンが付いて熱の移動を遠くまで送れる。かなり前からあるアイテムですが、私は昨日初めて使用した!「エッ、今
無垢材は暖かい??これは一概ではありません。暖かく感じる物もあれば冷たく感じる物もあります。その違いは何なのか??それは一言で言えば種類なんですが、自然の木は何万種も存在しその木の性質は全て違うのです。人が個人個人全て違うように、木も一本一本性格や育ち性質が違うのです。
2021年最後のH様邸建て方はお天気にも気温にも恵まれて順調に進んでおります。これもひとえにお施主様の日頃の行いの良さだと思います。屋根まで2日半の予定が、2日で終わりこの時期の作業とすれば上出来です!現場で頑張ってくれた弊社大工さんと建て方の応援に駆けつけてくれた仲
リスマスツリーと言えば「もみの木」ですね!どうしてもみの木なんだろうと考えた事ってありますか?私も「もみの木の家」を手掛けるまでは、そんなこと考える事もありませんでした!今は、インターネットと言う便利なものがあるので、簡単に調べる事もできます。私はもみの木の家を手掛け
木の香りは「疲労回復」に役立つ事が分っています。木の香りがある室内で睡眠をとると、疲労回復が早い事も分っています。木の香り成分「フィトンチッド」には多くの成分が混在し色んな効果効能をもたらすようです。フィトンチッドとは「香り成分」を言います。木の香りと言っても、沢山あります。
断熱材は寒冷地では勿論、暑い地域でも重要な役割をします。ただここは信州諏訪。寒冷地の中でも、寒暖差も大きな地域ですからこういった地域柄が家作りでは一番手ごわい地域と言える。ただ寒いだけなら断熱材を強化し、暖房効率を良くすれば暖かく暮らせるのだが、昼間気温が上がり朝晩冷え込むような地域
家の中で劣化が早く進む箇所。これはどこの家も共通している。ただし、今は殆どの家がそうなんですが、新建材と言われている石油製品が主に使われている家のお話です。直射日光の当たる床面。一般的に使用されている新建材のカラーフロアーは紫外線に弱い。昔に比べたらだいぶ改善されて長持ちす
これはもみの木の葉から抽出した精油。フィトンチッドと呼ばれる香り成分と言った方が分りやすいですか!アロマと言った方が分りやすいのかもしれません。もみの木の精油は色んな使用法ができます。もともとヨーロッパでは喘息や鼻炎の薬としても使用しているので、ヨーロッパへ行くとこの
私共で手掛けている「もみの木の家」このもみの木の板材は自然乾燥で製品にしています。理由は単純明快、そうしないと「自然の木」の恩恵は何も受けられないからです。消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・再生、こういった住環境効果を求めるのであれば「針葉樹」の木で、木の目の使い方は「柾目」、そ
トグルスイッチ。ダイカストプレートコンセント。最近家作りをする若い方の間で、かなり人気で流行っている室内の照明スイッチ・コンセントの形です。プレートの部分がメタルで、スイッチは無垢ステンレスつまみを上下させるアメリカンタイプのスイッチで