私の自宅や事務所は、この長野県では唯一私共でしか扱いの無い「もみの木の家」
ただ、もみの木を使用しているから「もみの木の家」と定義付けているわけではなく、定義付ける決まりごとがもみの木の販売メーカーと我々造り手側との間で交わされている。
先ず、決まり事の根源にあるのがもみの木の家に住む「家族の幸せ」です。そのご家族がもみの木の家に住むことによって幸せになれる事が家を持つ意味があって、価値観を見いだせなければそのご家族にとっては何の意味もない家となる。だから自らの感覚で判断をしてもらうほかない。
何千万の投資をするわけですから、私共にも重い責任がのしかかります。腰を屈め手のひらを擦り来るもの拒まずのスタンスで迎えるわけには行きません。こちらとしても、もみの木の家に住まわれて幸せに暮らしていけるご家族かどうかを見極めてあげる事も大事な仕事だと思ってもいます。
もみの木の家の定義として、物理的に決まっていることもあります。
それは、室内内装材に「自然乾燥」の「柾目」の板を床面積の200%の量を使用して仕上げる事です。分かりやすく言うともみの材は必ず自然乾燥法で乾かし、木の目は真っすぐな線の入っている柾目である、そして床と天井に使用すれば200%と言う事です。
これは、もみの木の特徴を住まう家族に対し良い効果を生むために必須条件であり、より効果的な目安量であるからです。
自然乾燥・柾目のもみの木には、消臭・調湿・空気浄化・酸化・抗酸化・蓄熱・音響・光・静電気防止など色んな効果が期待できます。
このもみの木の家に住むようになると今までに住んできた住環境との違いに色んな気づきが出てきます。簡単に言ってしまえば、それまでの環境の悪さに驚くのです。
これは実際に住んで経験した私、そして現在住んでいる全国のもみの木の家OBさん方は「うんうん」とうなずけるはずです。
そんな違いの分かる家なのです、もみの木の家は。
でも、このもみの木の家、マルサ工業「フォレストバンク事業部」製のもみの木でなければきっとその効果は期待は出来ません。
自然のもみの木を自然乾燥・柾目のみで扱う会社は日本で唯一無二、マルサ工業さんしかないからです。当然自然の木を絶やさぬ様に森林保護の面も怠らない様にもしている。
12月イベント情報
12月は「もみの木の家」完成内覧会
「もみの木の家」完成見学会は12月7日(土)・8日(日)原村にて開催決定!!
景観と環境の良い原村に、仲良し家族が4人で住む「もみの木の家」が完成します。
間取り
遊び心があり、家事動線の良い間取り、充実した家事室と各お部屋。室内はもみの木から出る成分により、「消臭効果」と「調湿効果」で家中どこへ行っても気持ち良い住環境となっております。子育て世代からスローライフを楽しむご夫婦様にもピッタリの「もみの木の家」
住宅性能
国が推進する『長期優良住宅』なので断熱等級・耐震等級もクラス最上位、全館暖房で暖かく暮らせるのが「健康住宅」でもある。長期優良住宅で地域グリーン化整備の補助金も取得し、後も何かと税制面で有利なのも長期優良住宅の強みである。
調理器具は住工房Kがお勧めするスーパーラジエントクッキングヒーター「DGH」この器具は電気式ではあるにもかかわらず「電磁波」の影響は受けにくい優れもの!ここも必見です!
空気環境
フォレストバンス製のもみの木を内装材に使用した室内は喘息や鼻炎と言ったアレルギー等には無縁の住環境となります。完成時から新築のニオイの無いもみの木の家は色んな効果が期待できる「健康住宅」です。子育て世代からスローライフを楽しまれるご夫婦まで幅広い層に受け入れてもらえる住宅だと思います。
そして住工房Kは、熟練した腕の良い「社員大工」が一軒一軒を丹精込めて仕上げていく。私共の家造りはクオリティーの高い高性能・自然素材の健康住宅です。
是非「もみの木」の気持ち良い室内空気環境を体感しに来てください。
日 12月7日・8日
時間 10時より17時
場所 諏訪郡原村南原17219-1002
[お願い]
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房 」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。
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