世間はクリスマスムード一色♬
クリスマスツリーと言えば「もみの木」ですね!
どうして?もみの木なんだろうと考えた事ってありますか?私も、「もみの木の家」を手掛けるまでは、そんなこと考える事もありませんでした!
今は、インターネットと言う優れものがあるので、簡単に調べる事も出来ます。色んな説がありますが、調べていく中でクリスマスツリーがもみの木のである由来は、ヨーロッパの長い冬の間にもみの木の幼木が病気にならないようにと家の中に飾られたことがはじまりだったという説があります。
もみの木には抗菌作用があるので、ウイルスや菌を寄せつけない効力があります。先人たちはこの効力を知っていて、家の中にもみの木を入れることで幼木を守るとともに、家族の健康も守っていたのかもしれません。
もみの木から出る成分「フィトンチッド」には病原菌を死滅させる力があったんですね。
当時は「フィトンチッド」と言う名もなく、経験などから良いものだと理解されていた。成分の研究が進められたのは1930年頃。この成分の研究をしたキートン博士がつけたネーミングが「フィトンチッド」名前の由来もありますがここで述べていると長くなるので、知りたい方は検索してみてください。
室内へ木の姿のまま入りその「もみの木」に、飾りを付けたのが後の「クリスマスツリー」になった。この様な説があるのです。
もみに木は昔から人との深い繋がりがあり、生活を共にしてきた木なんですね!大昔から、もみの木は人を守る特別な木とされて建築材料としても使用されてきたと言う事も納得です!
日本でも神社仏閣の建物にはもみの木も多く使用されていますから。
ここ諏訪地方でも、もみの木のは「神が宿る木」と崇められている、そして日本三大奇祭の「御柱祭」にはもみの木が使用される。
ご神木とも言われているもみの木。もみの木は、何かにつけ人とご縁のある「木」なのですね。
そんなもみの木を使用した家は抗菌作用や消臭効果にも優れ、調湿効果や蓄熱効果もありリラックスできる住環境を作り出す♬言ってみれば「森林浴の家」そのものです。
そんな「もみの木の家」は必要とされる方へ必ず届くはずです。
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場所 諏訪市豊田220-1
地図→https://goo.gl/maps/bkMtw37yBkMpPder8
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