花粉症。
これから時期になってくると花粉症の方々は症状が出てくるらしい。と言うかもう始まっていると言ったほうが正しいのであろう!
私は幸いなことにまだ花粉症は発症していないがいつ発症してもおかしくはない、これは誰にでも言えることです。
花粉症は皆さんご存知のように自身の体の中にある花粉を貯める器の大きさで発症時期が決まると言われています。小さな幼少時期から発症する方大人になって発症する方様々です。
これはアレルギーなどにも言えることでしょう!器からはみ出すと発症する病気です、花粉症の方は私の身近にも沢山います。
さて、家で花粉症対策は出来るのか?
私は出来ると考えています。室内への花粉の持ち込みを出来るだ減らすことは皆さん実行しているでしょう、外出した際の着衣からや洗濯物は室内干しをするなどを行っているでしょう。
それは人が注意することで実際家が行っている事ではありません、家そのものが花粉対策出来るような造りも大事なんだと思います。
どんな造りが良いのか?それは静電気が起きにくい室内にすることです!静電気によりホコリと一緒に花粉やPM2.5などが飛散しやすくなるのです。
静電気は色んな家の素材から発生します。床・壁・天井人工的に作られている家のパーツ全てから発生する。
分かりやすく言うとベニヤが芯材のカラーフロアー・ビニールクロス・表面が塩ビシートの建具材・アルミサッシなどです。
こうした家の内装材を出来るだけ使用しないことで静電気の発生はかなり抑えることができ家の中での飛散率を抑え室内での症状を抑えることが出来る。
私共で手掛けている「もみの木の家」では無垢材と紙が主に室内の内装材として使用しておりますので静電気が起きにくい室内環境となっている!そのため花粉症の方には軽減効果が期待できます。
花粉症に限らず他のアレルギーの方にももみの木を通じた効果で全国的にかなりアレルギー軽減効果事例も出ていますので家の空気環境は大事な事だと考えます。
空気清浄機のような機械に頼る生活ではなく自然界からの贈り物で生活したほうが体もそして心にも良いのではないかと考えます!!
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