寒い冬も終わり家の中では素足のシーズンがやってくる。
日本の家の室内では「はだし」の生活の季節です。特に靴下を嫌がるお子様方にとっては!
そんな日本の素足文化には浮造り加工の「もみの木の床」がとても気持ち良い。
ベトつかず、サラサラしていて滑りにくい、そして静電気が起きないのでホコリも寄せ付けない床、浮造りは表面が凸凹しているので足裏へ心地良い刺激も与えてくれます。
もみの木は抗菌作用が優れているので素足にも裸で寝転んでも安心です。
面白い事例では「水虫が治った!」(笑)なんて言う事例も全国では聴いたりします。
そして、もみの木の家ではスリッパが必要なくなります。一年を通してです。
気持ちよく、抗菌作用もあり、「柾目」と言う木の切り出し方のみを用いているので湿気もコントロールする、更には消臭もし冬は蓄熱効果に優れている床!
そんな床の上での生活のとなるのでスリッパがいらなくなるのです。しっかりとした理由がそこにあるのですね!
ジュウタンやラグや座布団もやたらと必要ありません。
針葉樹で柔らかいもみの木の床は広葉樹の硬い床や新建材のカラーフロアーと違い冷たくならない事と、直に座っていても冷えや痛さを和らげる効力があるから敷物がいらなくなるのです。
そして、動物にも優しい。動物的感覚で良いものは直ぐに受け入れます。
この画像がそれを物語っています。濃い色の床は新建材のカラーフロアーの床です、これはもみの木の家を手掛ける会員さんの事例ですが、リフォームの際の打ち合わせの時にそのお宅に訪問し、打ち合わせ時にもみの木の端材をぽんと置くとそのお宅の猫はもみの木の上に座り込んだと言う!何とも可愛らしい画像ですが感覚でその良さを瞬時に理解し体感するのですね(^▽^)/
家はリラックスできノンストレスの状態にしてくれなくては本来の家ではありません。
住工房Kではそんな家創りをご提案しています。
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