家について考える

高性能だから起きる変な現象

今時期や春先は家より外の方が暖かい、なんていう現象が起きる。

なぜ?

それは家が高性能な証。

高性能な家ほど「魔法瓶」構造に近くなる。魔法瓶は中の物を外気温に左右されることなく温度をキープできる不思議な瓶、だから魔法瓶という!

その秘密は構造にある。本体を高性能な断熱材でくるみ内外の熱伝導を抑え込んで中の温度をキープする仕組み。断熱材には発泡ウレタンを用いている。

そう、この構造こそが高断熱の家そのものなんです。

高性能な家は、外気の温度に左右されることなく室内の温度をキープする力があるために起きる現象なんですね!

外はお日様が当たり20以上でも室内が15度であればその温度を保ってしまう。その気温差こそが魔法瓶構造となる訳です。

だから、夏涼しく冬温かい家が実現できるわけなんです。

この時期は微妙な時期で熱源が必要な時もありますが、勿論設定温度は低めでも十分温まりますので一年を通してのコストを考えたら初期投資は早く回収できる家でもあるのです。

これからの家は高性能住宅、ここは健康面にも直結するので避けては通れない規格となります。

  ~もみの木の家新築完成体感~

次回は12月中旬箕輪町にて開催予定です。工事進行中!!

時間 10時より 17時まで

場所 上伊那郡箕輪町箕輪3730-588

map  https://goo.gl/maps/2pcxMGBLyREAUV9h6

新型コロナウイルス感染防止の為皆様が安心してゆっくりと体感できる様に「完全予約制」とさせていただきます。

予約先H/P内 もみの木体験(イベント内)より   直接℡090-3476-1568 笠原まで

  ~もみカフェ(家のあれこれ勉強会)~

報告 新型コロナウイルス拡散防止の為今後しばらくはリモート開催といたします。

弊社事務所にて1組ごと予約制とし「もみの木のメーカ―」が開催する「もみカフェセミナー」をリモートで閲覧するスタイルで行います。

開催は都度告知してまいります。宜しくお願い致します。

  ~遠赤外線クッキングヒーター「DGH」調理試食セミナー~

報告 新型コロナウイルス拡散防止の為年内は全て中止させて頂きます。

 

[お願い]
最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。
正規商品は「のんき工房 」までお問い合わせください!!
また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP