家創りは楽しい!造り手と住まい手の両方で楽しく進めたい。
住まい手は家に関しての知識は無知に近い。そんな住まい手の意見を上手に取り入れながらのプロとしての最善の提案をする、ここで感動を呼ぶ家創りになるかが決まる。
最近の家造りの傾向としてクレーム回避ができる家造りが多い。クレームを言うと「お客様が希望しました、そこは我社の責任ではありません」みたいな感じで💦
不親切かもしれませんがこのような会社さんが多いです。アフターサービスは万全ですと言いながらも、建てた後はできるだけ手離れが良い事を望んでいるからである。
私共の考える家造りとはまるで違います。
私共の手掛ける家は自然素材でしかも家そのものが生きている。そんな家は建てた後も多少のトラブルもある。木は生きていて呼吸しているから割れたり反ったりがあり、その辺りを上手に修繕したり解消方法を教えたりして長くお客様と触れ合っていかなくてはいけないと思っている。そんな家造りなのである。
でもそれが住まう家族為の家造りとなっているので、それを大前提に受注頂けるの事が何より楽しい家つくりに繋がっているのかもしれません。
完成を凄く楽しみにして頂ける家造りは、家を造る側にとってこんなに嬉しい事はありません。そして、住んでより一層気に入って頂ける家など他社さんでは真似できないと思っています。
それだけ、「もみの木の家」に自信をもっている!
工事途中や完成時にお客様が見せる笑顔は何よりのパワーの源です。そしてもみの木の家の室内ではしゃぐお子様たちの姿にも力をもらえます。
色んなご家族と出会い、一つと同じものがない家創りを楽しめる仕事を私は誇りに感じています!
無垢の木で造る家ですので、木が割れたりねじれたりしてお客様から連絡きたりしますが、そこで挨拶もできるので良い定期訪問だと思いアフターさせてもらってもいます。
自然素材はそういった事が起きやすいので、大手ハウスメーカーや量販店では扱わない!でもそれはお客様の事を考えた家作りではないと私は思っている。
住む側にとって不具合が少ない家が良い事は分りますが、「住環境」を考えた家造りは大手や量販店では決して行わない。
住まう家族が健康で幸せに暮らせる家は、私はもみの木の家が最善だと思う。
だから私はもみの木の家に出会えて良かったと大きな声で言える!
コメント