「床は何にしますか?」恐ろしい事にこの問いかけは我社にはありません。
なぜなら、家の注文を戴いた時点で何をどこに使用するのかが殆ど決まっている事をご理解されているからです。
床は何にしますか?って打ち合わせは考えたら変だと思いませんか??
家を建てるお客様には床は何が良いのか分っていません、お客様側は「床にはきっと良いものを使用してもらえるもの」だと思っているので、「床はこれです」が本当のプロではないのか?
そう考えるからです!!ですから私共ではこの様な質問が無いのです。
もみの木の床を使用すれば住んでいるご家族にとって一番良いものだと私自身もみの木の床材で暮らしてみて確信しているので、もみの木の床板しか使用しないのですね!
まぁ、もみの木の床板以外に良いものがあれば、私もそれを使用しますが、無垢の床材で住まう人へのあらゆる効果がでる床板は「フォレストバンク製のもみの木の床板」今はこれだけでしょう!
「床板は何にしましょうか」なんて言う打ち合わせはナンセンスなんですね💦
床板が選べる会社、色々選択肢があり得した気分になるのかもしれませんが、そんな会社の床材とは単なる家のパーツとしての考え方に過ぎません。「色・艶・見た目がお客様の気にいった物であればクレームもなくて良いのだから・・・」的な!
車は安全性が最も重要視されますが、安全性は選んで購入しません。今は最初からついているものですので、安全機能ははどれにしますか?なんていう時代ではないのです。
家も同じです!安全性・耐震性・高性能は今や標準装備が当たり前、更に床・壁・天井材の室内仕上げ内装材に至るまで安全で安心の素材でなくてはいけないのです。
そんな家を望まれるユーザー様だから「もみの木の家」の価値が分かるってこともありますが・・・
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