家について考える

家を新築する際の進め方①

家を建築するにあたり、幾つかの手順を踏んでいきます。

本日からその内容について簡単に日を分けながらご説明いたします。

①は土地のお話です。

建て替えのご家族様は、すでに先祖代々から引き継いだ土地がある状態からなので土地探しの手間は省けます。

ただし、解体祓いや・地鎮祭はきちんと行いましょう。今までの生活の基盤はご先祖様のお陰ですし、今後のご守護の意味も踏まえて。

土地購入からのご家族様は先ずは土地探しからですが、これが割と時間を要します。

定住先の地域を決めたら土地を探します。

インターネットの無い時代は不動産会社を一軒一軒巡ったりTELをして資料を集めたりしながら行っていましたが、今はインターネットの普及により殆どの土地が各社のH/P内や土地探し専用情報サイトで閲覧できるので、一昔前よりはずいぶん楽になったのかもしれません。

不動産会社を一軒一軒当たるのは容易な事ではありませんし、不動産会社によっては横柄な会社も未だ存在しますからね。

土地購入を住宅ローンと同時に組まれる場合、先に家を建築する請負会社を決めておく必要がありますから、この辺が要注意でしょう。

住宅ローンで土地購入・家購入は可能ですが、土地だけ先にローンを組む事ができません。

その際はその土地にどれくらいの予算の家を建てて、土地・家の両方での総予算(資金計画)が金融機関から求められるからです。

したがって、土地購入の際は住宅会社もしっかり決まった状態からの計画が必要になるのです。

良い土地がありその土地を手持ちの資金で手付で払い仮押さえする事は可能ですが、不動産会社からは期限の告知を受けるでしょうからやはり建築会社の選定は必衰で限られた時間の中で計画をする必要があります。

土地購入が現金決済できるご家族様は土地優先でそれから建築会社をゆっくり選定しても大丈夫です。

先走って土地を先行して探しても、次のステップへ進めない事もあるので注意しておきましょう。

土地購入で大事なポイントは、全体の資金計画で土地に何パーセントの予算を掛けるかを押さえておきましょう。

土地に余計な資金を掛け過ぎ家を妥協、土地を妥協し家を立派にしても生活が不便になってしまった、この両方は後悔という概念がいつまでも心に残ります。

土地は自分の人生+子孫の為の土台となる大げさですが神聖の場であるべきだと思います。

土地探しは自身のインスピレーションも大事だし、やっぱり価値観もそこには加わります。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工開始です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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