木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
最近はシューズクロークと言う玄関横に靴をしまう専用スペースを設ける設計が好まれます。そこは家族専用の玄関でもあります。仕切りや扉を設けて視線を遮る事により、玄関のゴタゴタを来客者から見えない様にする意味もあります。
家の性能に関して断熱と開口部のお話を書きましたが、私は屋根の軒先の出寸法は意外と大事な事なんだと思っている。近頃の住宅は軒先の出が少ない。特に洋風の家には軒の出がダサク映るからでしょう!日本建築の特徴として、昔から軒先が長い事が言えます。なぜ?これは日
家は性能が大事!昨日は断熱性能の部分から書き込みをしましたが、本日は開口部「サッシ」です。サッシは大きく分けてアルミサッシ・樹脂サッシ・木製サッシとある。基本性能が良いのは樹脂だと思います。木製サッシも性能は良いのですが長い目で見れば樹脂サッシのほうが経年劣化
外貼りのEPS断熱厚み30~40mm(発泡スチロール)内部充填断熱壁編厚み90mm(発泡ウレタン)どんなに良い暖房機器や空調設備を導入しても家の性能が悪ければそのエネルギーは垂れ流しとなる。家の性能が良くなければ無駄な投資となってしまうのだ。!家がどれだけ魔法瓶構造に
これは諏訪のような液状化になる軟弱地盤の土地に有効な地盤改良「スクリュープレス工法」昨日起きた大阪の地震。被害に合われた方々にまずはお見舞い・お悔やみ申し上げます。最近あちこちで大型の地震が発生している。今回家の倒壊で亡くなった方は報道内ではいなかったようですが本棚等
土・日の二日間自宅兼事務所で「もみの木の家お住まい見学会」を開催した。実際に生活している場所を体感してもらえる企画は普通の会社ではあまり出来ない。理由は簡単で人が住み始めた家は生活が始まった途端に生活臭が家に出てしまうからです。最初うちは良いかもしれないが1年
室内へ無垢の木を使用すれば「健康住宅」と言って売っている会社さんは沢山あります。何を根拠に健康住宅と言っているのかは分かりませんが木だって毒性の木はある。木から出る成分でヒノキチオールというものがありますが敏感な方はこれにやられてしまう。健康住宅と言ってもイメージだけ
今週末はお住まい見学会。住工房Kの月に一度のイベント日となります。お住まい見学会とは??実際に住んでいるお宅の家の見学会の事!生活の場を見てもらい実体験も住んでいる方から生の声が聞ける。住んで2年の私の自宅を開放致します。消臭剤や芳香剤などは一
これからの車は電気自動車EVへ時流は進んでいる。PHV・PHEV・EVと世の中の車は電気自動車へと切り替わっている。そんな中住宅の考え方も変わってきている。電気やネットで家の機械類を制御し遠隔操作や車との連携も取れるような次世代型住宅へ転換しつつある。これは国
「どれくらいの大きさの家を検討されていますか?」そんな質疑に対して皆さんから戻る回答は・・・「はい、リビングはできるだけ広くリビングつながりに8帖くらいの和室も欲しいです。来客があった時のためにそんな部屋も欲しいですね、子供部屋は最低6帖にクローゼット付き、寝室は8~10帖で
先週は和歌山県まで出張となり会に参加してきた。今タイムリーな場所和歌山県。更にタイムリーな地域田辺市での開催。そしてもっとタイムリーなピンポイントな場所の直ぐ側に会の開催ホストの工務店が存在していた。紀州のドン・ファンの直ぐ側でビックリでした!
本日・明日と和歌山県へ出張です。目的は「健康な住まい造りの会関東例会」和歌山県の小山工務店さんがホストで行われる。和歌山県の会員がどうして関東の会と思う方もいると思いますがそれは2団体しかないためです!「関東の会」と「九州の会」の2団体で活動しており主軸となる