近頃の傾向として中古住宅の動きが活発化している。
これも増税による影響なのか?
新築住宅に手が届かない層の方々が「アパートももったいないし」と言う事から中古住宅に切り替えているのでしょう。
それから低年齢層が住宅取得を考えてきている事も理由の一つであろう。
平成生まれの20代の層の夫婦が住宅取得を考えるようになってきているようです。
先日も健康な住まい造りの会の中で平成生まれのユーザーが増えてきていると報告を受けたばかりである!
今後全国的に言える傾向になるのだと建設業界では見ています。
20代でマイホームを考える事は少し前ではあまりいなかったと思いますが、近年の若者はしっかりとした将来設計で動いている方々が多いと感じております。
出来るだけ早めにローンを終わらせ老後ゆとりのある生活を望む若いご夫婦が増加しつつあるのです。
これはとてもしっかりとした考えだと思います。
昨日は弊社にもそんな平成生まれのお客様の相談でした。
そしてやはりもみの木の家に共通する人柄でもありました。
しっかりとした考え方で真面目なご夫婦さんです。
お子様たちも明るく挨拶もしっかりできるお子様で大変可愛いらしいご兄弟でした!!
昨日はこれからの住宅取得は今より低年齢化して行くことを予感させるような出来事でした!
マイホーム計画の中で、若い分何からしたら良いのかさっぱり分からないと言う方が多いのだと思います。
手っ取り早いのが住宅展示場に行き各メーカーを見学に行く。
ただ何も分からいことを良いことにどんどん営業を仕掛けてくるので簡単に名前や連絡先を書き込むと後々追っかけ営業に嫌な思いもするので気をつけましょう!
営業マンは売ってなんぼの世界ですから自分の給与に直結しています。
心にもない営業を仕掛けてくるので決して心を許してはいけません!
家を見る時は室内に気持ちよくいられるかを五感で感じてみてください。
だから目で見るのではなく体で感じることです。
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