休日の昨日は2019年初回イベント【遠赤外線クッキングヒーター調理試食セミナー】を開催させていただいた。3組4名の方とかわいいお子様2名の計6名での開催となりました。
料理の先生は販売店の佐藤専務さん、マルサ工業佐藤専務さんは住工房Kが手掛けているもみの木の家のもみの木製造メーカーで鹿児島県に所在する。
こういったイベントには必ず長野県まで足を運んでくれる一生懸命なメーカーさんです。そんな一生懸命なメーカーさんだから我々も安心して商品の発注できる!!
住工房Kが推進している調理機器それは電気式のスーパーラジエントクッキングヒーター「DGH」
電気をエネルギーとした調理機器ですがIHの様に「電磁波」の影響は受けないところが何といっても良い!
近頃では電磁波カットエプロンと言う物がかなり普及していると言う事は気にしていないようで皆電磁波は気になるのであろう!
「DGH」とは?電気調理機器ですがIHの様に磁界を発生させて加熱させるタイプではなく電気をコイルためてに熱を伝える方式です。ですので、表面自体が発熱します。
IHクッキングヒーターとの大きな違いそれは遠赤外線が発生する事です!
DGHにはセラミックが仕込まれており熱で暖められた特殊な石セラミックから出る「遠赤外線」これは目に見えませんが調理には非常に役立つ!
遠赤料理と言えば、石焼き芋や炭火焼肉でしょう!石焼き芋の表面はコンガリと焼けているが中はホクホクで甘さを閉じ込めて調理されています。そして中まできちんと熱が入っているから不思議です??
炭火焼肉にしても同じことが言え旨味を閉じ込め美味しい肉料理に仕上がっている。
口の中で肉汁が出て何とも言えない美味さを引き出す「遠赤」
さらにDGHにはもう一つ特徴があるそれは「余熱調理」です。
セラミックの入った「DGH」熱によって暖められたセラミックは電源をオフにしても余熱として使用できるため電気代が抑える事ができるのです!!
昨日の実践料理のハンバーグと目玉焼きなどは真に電気代半分で行える料理として紹介している。片面焼いたハンバーグをひっくり返し周りに卵を落としてついでに電源を落とす!そしてあとは待つだけで美味しいハンバーグが出来上がるのだから参加者の皆さんもビックリする!
余熱調理を覚えたら電気代を節約すると言うメリットがあるのです!
遠赤外線の入った調理は素材の持つ旨味成分を十分に引き出すため料理も「美味しく」仕上がります!当然健康面にも良い事はお分かりであろう!!
昨日の参加者の皆さん驚く事ばかりで関心の目がまじまじとわかる方ばかりでした。
DGHを検討されている方も帰りには「導入したいので宜しくお願い致します」と言っていただく事が出来て私共としても光栄ですm(__)m
これからは「安全」も大事な事ですが「安心」も加わった調理機器が必要な時代になっている気がします!!
コメント