家について考える

省エネ住宅法講習会

昨日は建築物省エネ法の改正概要と戸建て住宅等に適応される制度・基準・計算法についての講習会に参加してきた。

2018年度に一度受けた講習であったが、もう一度おさらいの意味で参加した。

日本は、地球温暖化により2030年までに中期目標として室温効果ガスを2013年度比26.0%削減を目標にする事をパリ協定で約束した。

この目標に現在遅れているのが現状で、今までは住宅のみの括りであったが、今後は非住宅にも省エネ対策が必要となり、更には各家庭での暮らし方も変化させる時代になって行くようにする。

住宅に関しては、今後建てられる新築の家・リフォーム工事と全てが高性能住宅にする必要性があり、2021年4月より建て主の方全てにこういった趣旨の説明が義務付けられる。

高性能住宅が今後の家の基準となると、当然ではあるが家全体の金額も上がる。

ただ、今現在この高性能住宅をすでに取り込んでいる会社もある。大手ハウスメーカーなどは先駆けで取り込んでいる。

私共の会社でもすでにこの高性能住宅が基本で、国が推進している「長期優良住宅」の家をご提案させて頂いております。

今後はこの基準を満たした家造りができない会社はおそらくお払い箱となって行く。

そうならないためにも、きちんとした家造りを今後も取り組んでいきたいと思う。

そして、私共の会社では「省エネ」に役立つもう一つの強みを持っております。それは内装材に「もみの木」を使用している事です。

なぜもみの木が良いのかって?それは、節の無い「柾目」のもみの木の床を使用している。柾目のもみの木は蓄熱層となり暖房効率も上がるのです。

そんなもみの木を取り込んだ家造りを今後も展開していきますm(__)m

 

🐭【2020年初回イベント】

内容は遠赤外線調理セミナーです!!

 IHクッキングヒーターとは違い「電磁波」を気にしなくても良い電気式調理機器となります。

名前は「DGH」  DGHは住工房Kが販売店となります。
特徴は「遠赤外線と余熱料理」、アルカリ質に変えて調理するので健康面にもとても良い料理ができ、余熱で料理も出来るので電気代もお得になります。

遠赤外線料理で思いつくのは「焼き芋・炭火焼肉」ですね!!遠赤外線の特徴は水分に反応し調理をするので、外はコンガリ中はジューシーと言う最も理想の調理法が出来る。ご飯を炊けば米の旨みを引き出してくれて、もちもちで甘みも増します。水を沸かせばアルカリ水として飲めて、冷めてもそのアルカリ質は持続性がありIHやガスで沸かした水とでは違いが出ます。

そんな安心で・安全なDGHを使った料理を目の前で実演し出来た料理を参加者全員で試食できる楽しい会。
会場は弊社の事務所兼自宅か弊社体感ハウスのどちらかで行います。(人数で異なります)

日時  2020年 2月1日(土) 

時間  11時よりスタート(所要時間約2時間程度)

場所  諏訪市小和田南7-32  住工房K管理体感ハウスにて

地図→ https://goo.gl/maps/bkMtw37yBkMpPder8

参加申し込みは弊社H/P内イベント情報からか、直接お電話も受け付けております。TEL 52-9492 携帯 090-3476-1568 笠原まで

 

  [お願い]

最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。

正規商品は「のんき工房 」までお問い合わせください!!

また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。

 

 

 

 

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