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遠赤外線調理機器「DGH」

遠赤外線クッキングヒーター「調理試食会」メニューは大きなハンバーグとご飯と大学芋。この3品には意味があります。セミナーに参加されるとその意味がよく分かる。ハンバーグの実演を少し紹介します。直径35cmもあるフライパンで大きなハンバーグを一気に焼きます!

7月イベント無事終了

先日の豪雨による被災に続きまた昨日おとといの台風で被害に合われた地域もありお見舞い申し上げます。長野県は心配された台風の影響もほとんど無く過ごせて災害の少ない県ではないかと改めて実感した。昨日・一昨日は住工房K主催で「もみの木の家完成体感会」を開催しま

住み心地

マイホームは皆の憧れです!家は住んでみないと良いも悪いも判断付かないものですが「もみの木の家」は数時間の体感だけで分かる方には分かる!!見た目に立派な家でも住んで後悔する家はたくさん存在している。家は大きさでも豪華さでもなく住んでいる人に価値が得られなければ家としての

どちらの環境で暮らしたいですか?

これは「もみの木」で造られている米櫃です。これは世に多く出回っている「プラスチック製」の箱です。お米は乾燥物なので湿気や空気中の飛散物を吸い込みやすい性質があり保管方法はかなり気遣いしたほうが良いと感じている方が多いと思います。お米に限らず乾燥

momi豆知識

浮造りのモミの木の床気持ちよいです^^もみの木は昔から人との暮らしの中で色んな事に利用されている事はあまり知られていないと思う。食の部分ではご飯を入れる「おひつ」寿司のシャリを切る時に使う「すし桶」かまぼこの下にある「板」「そーめん保存箱」など!湿気を嫌う紙製品では書物を保管

床はサラサラです!

最近の暑さは嫌がらせの様ですね(;_;)皆さんの家の床はベトベトして不快ではありませんか??足裏が床に密着して不快感がおきる!無垢板で表面加工(塗料)の塗られていない床板ですとベトつきはおこりません。特に針葉樹の「柾目」を使用した床板は調湿に優れているのでサラサラして

今週末は体感会です!

住工房Kが手掛ける家は「もみの木の家」です。室内の内装仕上げ材に「もみの木」を使用しています。明けても暮れてもこの仕様の家です(笑)それには理由がきちんとありその理由をお客様は体感されてきちんと分かることになる。だから私どもの創る家は資料や言葉では到底理解できないので

植栽をして涼しさを!

敷地周りに植栽をすることで夏の涼しを感じたり実際に体感を変えたりすることができる。やはり「緑」は自然を感じたり涼しさや清々しさを感じさせたり気持ちをリラックスさせてくれる効果もあります。これが「緑」の持つ力なんですね!緑を通して室内に風を入れたりすると気持ち良い風にな

地盤補強

近頃自然災害が多い。水害・地震・噴火など。軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。水位の高い諏訪市の軟弱に家を建てようと考えると液状化が予想されるため地盤改良と言うより船を浮かべてその上に家を建てる考え方でもありだと思う!そんな地盤改良がイカダ工法と呼ばれ

イベント告知!「調理試食会」

住工房Kで手掛ける家の調理機器は「DGH」電気をエネルギーとした調理機器ですがIHの様に「電磁波」の影響は受けません!「DGH」とは?IHの様に磁界を発生させて加熱させるタイプではなく、電気をコイルに熱として伝えその熱で調理する方式です。よって表面自体が発熱します。

今月末は完成体感会

「なぜ、この床を使われているのでしょうか??」この質問は住宅会社を見極めるにはもってこいの質問になります。この質問に明確に答えが聞けるかどうかで、その会社が家についてどう考えているかが分かります。たぶんですが、多くの会社は答えに詰まる事でしょう。何も考えていないからで

家創りの答え

先日の大工仲間との一コマです。大工としての腕・大工としての材料の吟味、そして職人としての気質は皆それぞれに高い方たちばかりです。私の周囲にはそんな職人衆が多いです。それは親方たちの指導がそれぞれに良いから下へ引き継ぎ良い職人へ育つ。そういった職人へ大工工事をお願いする

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