家について考える

この床材を使用する理由は??

この時期家の中ではどこのお宅もスリッパを履かないと居られないであろう。

理由は床が冷たく硬いからです!

床素材の主はカラーフロアーと呼ばれる、芯材がベニヤの積層材で表面のみ突板か印刷シート、最後に硬い塗装を厚く塗って傷に強くさせる造り。

これらカラーフロアーの種類は豊富で、値段もピンキリですが造りは全て同じで値段の差が何処にあるのかは正直我々も分かりません??

私はそれだけの値段の格差をつける価値がカラーフロアーには無いと思っているからです!

床にカラーフロアーが嫌な場合、無垢材やユニット(無垢集成材)を勧めてくる会社も多い!でもこれも、出来るだけリーズナブルな安い商品を無垢材と称し高く設定し、商品は冷たくて硬い物ばかりです。

無垢材の中でもスギ材やパイン材ならまだユニット材より良いでしょうが、どれをとっても節の有る板目材です。節や板の目によって硬さも異なり、踏み心地も変わる。節の無い柾目が柔らかく冷たくない床材と言えるでしょう。

サクラやナラ材は無垢と言っても「広葉樹」ですから、どんな床より硬くて冷たい(;´д`)その上での生活は足腰に負担も掛けている。

日本の床は昔から素足が基本でした。それがいつの間にか西洋の靴文化が浸透しスリッパを欠かせない住宅造りに変わっている。

カラーフロアーにしてもその西洋の床にあこがれた結果としてできている床材なんですね。

カラーフロアーは傷にも弱いし、水にも弱い。表面は硬い癖に傷はすぐに付くし修正も難しい。水も天敵です、水分を放置することなどは出来ません。ボンドで貼り合わせてある床材なので水分を含めばボンドが剥げて床がふかふかになってしまうからです。

無垢材だからと言って何でも良いわけでもありませんが、何が良い物かはその会社に伺ってみる事が一番でしょう!

あなたが納得のいく理由が聞けたら選択すればよいからです。

納得がいかなければ、納得のいく会社を探すだけです。それが一番失敗のない家造りであり会社選びになるはずです。

私共の手掛ける家の床材は「天然乾燥のもみの木の柾目材」です。

その理由が知りたい方は直接私共の会社へ出かけてください。もみの木の澄んだ空気感の中でご説明させていただきますm(__)m

 

【2020年1月イベント企画中】

内容は遠赤外線調理セミナーです!!

 IHクッキングヒーターとは違い「電磁波」を気にしなくても良い電気式調理機器となります。

名前は「DGH」DGHは住工房Kが販売店となります。
特徴は「遠赤外線と余熱料理」、アルカリ質に変えて調理するので健康面にもとても良い料理ができ、余熱で料理も出来るので電気代もお得になります。

遠赤外線料理で思いつくのは「焼き芋・炭火焼肉」ですね!!遠赤外線の特徴は水分に反応し調理をするので、外はコンガリ中はジューシーと言う最も理想の調理法が出来る調理法なんです。ご飯を炊けば米の旨みを引き出してくれ、もちもちで甘みも増します。水を沸かせばアルカリ水として飲める、そして冷めてもそのアルカリ質は持続性がありIHやガスで沸かした水とでは違いが出ます。

そんな安心で・安全なDGHを使った料理を実演しながら試食できる楽しい会。
会場は弊社の事務所兼自宅で行います。

日程は追ってこちらの告知からか、弊社H/P内イベント情報よりお知らせいたします。

 乞うご期待!!

[お願い]

最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。

正規商品は「のんき工房 」までお問い合わせください!!

また、フォレストバンク 製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク 」の製品を、「健康な住まいづくりの会 」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。

 

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP