木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
2021年最後のH様邸建て方はお天気にも気温にも恵まれて順調に進んでおります。これもひとえにお施主様の日頃の行いの良さだと思います。屋根まで2日半の予定が、2日で終わりこの時期の作業とすれば上出来です!現場で頑張ってくれた弊社大工さんと建て方の応援に駆けつけてくれた仲
リスマスツリーと言えば「もみの木」ですね!どうしてもみの木なんだろうと考えた事ってありますか?私も「もみの木の家」を手掛けるまでは、そんなこと考える事もありませんでした!今は、インターネットと言う便利なものがあるので、簡単に調べる事もできます。私はもみの木の家を手掛け
木の香りは「疲労回復」に役立つ事が分っています。木の香りがある室内で睡眠をとると、疲労回復が早い事も分っています。木の香り成分「フィトンチッド」には多くの成分が混在し色んな効果効能をもたらすようです。フィトンチッドとは「香り成分」を言います。木の香りと言っても、沢山あります。
断熱材は寒冷地では勿論、暑い地域でも重要な役割をします。ただここは信州諏訪。寒冷地の中でも、寒暖差も大きな地域ですからこういった地域柄が家作りでは一番手ごわい地域と言える。ただ寒いだけなら断熱材を強化し、暖房効率を良くすれば暖かく暮らせるのだが、昼間気温が上がり朝晩冷え込むような地域
家の中で劣化が早く進む箇所。これはどこの家も共通している。ただし、今は殆どの家がそうなんですが、新建材と言われている石油製品が主に使われている家のお話です。直射日光の当たる床面。一般的に使用されている新建材のカラーフロアーは紫外線に弱い。昔に比べたらだいぶ改善されて長持ちす
これはもみの木の葉から抽出した精油。フィトンチッドと呼ばれる香り成分と言った方が分りやすいですか!アロマと言った方が分りやすいのかもしれません。もみの木の精油は色んな使用法ができます。もともとヨーロッパでは喘息や鼻炎の薬としても使用しているので、ヨーロッパへ行くとこの
私共で手掛けている「もみの木の家」このもみの木の板材は自然乾燥で製品にしています。理由は単純明快、そうしないと「自然の木」の恩恵は何も受けられないからです。消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・再生、こういった住環境効果を求めるのであれば「針葉樹」の木で、木の目の使い方は「柾目」、そ
トグルスイッチ。ダイカストプレートコンセント。最近家作りをする若い方の間で、かなり人気で流行っている室内の照明スイッチ・コンセントの形です。プレートの部分がメタルで、スイッチは無垢ステンレスつまみを上下させるアメリカンタイプのスイッチで
早いもので2021年もあと1ヵ月、師走と呼ばれる時期です。今年はコロナで明けて、ウッドショック、品不足、原油高騰の背景に色んな物の値上げ、全てコロナによる影響で生活のありとあらゆる形態が崩れた年になった気がします。そんな中、私共の会社でも少なからず影響はあるものの、通年すると前年比と
私事ですが、本日54回目の誕生の日を迎えました🎊この歳になると嬉しいというより「もう?」という方が先行しますが、、会社にはしつこい営業電話が来ます。近年では毎日一本は必ず来ます。先物・トラック買取・貴金属買取・そして住宅販売をエンドユーザーと取り次ぐ会社。
もみの木の家に住んで体験できる事、それは洗濯物がニオイなくすぐ乾く事です。忙しい奥様方の味方で、家事楽な家なんですね♬自然乾燥の柾目のもみの木の板材は殺菌効果と調湿効果に優れているお話は毎回しておりますが、この特徴は他の素材では真似のできない優れ技なんです。もみの木の家の室内
生活をする場として一番長く居る場所、それが家です。コロナ過になって更にその時間が増えました。家の考え方を大きく変えるこの2年でもあった。都市から地方へ永住する団塊世代のご夫婦やご家族も増え、上質な住環境を望む方々が増えています。大都市の空気の悪い場所から、地方の空気の