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地域材って意味あるの??

地域材を使用した家。地元の木を利用し地域を潤す??これになんの意味があるのでしょうか?エコなのか?いいえ、木を乾燥させる際には、原油を使用した乾燥法が用いられる。その際に発生するCo2や余計な電気代も掛かる。環境保護を言いながら自然破壊をしなおコストを掛けている、実際は何に貢

来月末は空気の体験会へ

「深呼吸したくなる家週末は空気の体験会へ」このフレーズはTVCMでよく聞いたりします。でもこの家の特徴は空気の流れる層を躯体面の外側へ作り夏はその空気層を利用し熱い空気を流して入れ替え室内へ暑さを入れない、逆に冬は温まった空気を貯めて室内の熱を奪われにくくするそんな工法です。汚れた空気と湿気

間接照明

室内の雰囲気を上質な雰囲気に変えれる一つのアイテムが「間接照明」柔らかい光を陰から照らし出す事で室内の雰囲気を落ち付いた雰囲気に変えてくれる。間接的照らす明かりの事いう。日常生活に必要かというと、あまり必要ではないが、ゆっくりとリビングで過ごしたり、映画鑑賞する際に照度を落として時間

我が家の調理機器

我が家の調理機器はスーパーラジエントクッキングヒーター「DGH」これはオール電化対応の機器で調理機器界ではガス・IHに続く第3の調理機器と言える。しかもIHクッキングヒーターとは違い「電磁波の影響」を気にしなくても良い電気式のヒーターです。この機器の最大の特徴は遠赤外線で調理が出来る

外壁材が断熱材

  富士見町に新築中のK様邸の工事進捗状況。工事状況は5割くらい終わってきています。外部に関しては今週から、外壁塗りの工事へと進んでいきます。外張り断熱材へ直に樹脂モルタルを塗り付け下地を一度作った後、防水処理し、その後に仕上げの樹脂コート材をもう一度塗り込んで外壁材が仕上が

家事が楽になり洗濯物もすぐ乾く家

昨日の午後は「健康な住まい造り会」もみの木の家定期例会でした。いつもの様にリモートでの開催でしたので、全国の会員で行われる。昨日の会議の中で「もみの木の家」に住んで圧倒的多い声、そして今もみの木の家が選ばれている理由を検証した結果、「家事が楽になり洗濯物の乾きが早い」

口コミは最強

先日、私共で数年前に新築したOB様より、知人が新築を検討していて我が家を見てもらったら「是非紹介してくださいと言われ」近々連絡が入りると思いますので宜しくお願い致します。そんな一報をいただきました。どんな広告宣伝にも勝るのが、実際の家に住まわれている方の体験した生の声です。それは時に

調湿

ジュータンや昔ながらの本畳が多い家の環境はあまり良いとは言えません。湿気を好む菌が多く繁殖する環境になっている、そう、ダニやカビ。ジュータンや昔の畳には湿気がこもりやすいのです。昔ながらの本床畳(下地がわらで出来ている)は表面から中までダニの住みかです💦現在の畳はスタ

住工房K4月イベント予約開始

八ヶ岳が家から眺められ美しい景観とキレイな空気の中でお子様の元気な成長と家族がいつまでも健康的にそして幸せに暮らせる家。そんな家を作ろうと選んだ場所が、諏訪郡富士見町。そして、家は室内に自然素材の「もみの木」をふんだんに取り入れて仕上げ、外でも家の中でも森林浴効果のあるそんな理想の家作りをし

不思議なもみの木

もみの木の家は、住まう人を健康面でサポートしてくれます。アレルギーを軽減したり、不眠を解消したり、精神を落ちつかせたり、時には家族を増やしてくれたりと暮らす家族の体調管理をしてくれる。そして人に良い事ばかりでなく、命あるものや、家本体も何らかの形で、改善してくれています。

K様邸工事の様子

外貼り断熱材EPS(発泡スチロール)厚み40mmK様邸の工事は外回りの工事が終わり、今月の後半より外壁の塗り仕上げに入っていく予定。塗り壁ですのであまり気温が低いと養生が必要になる。経費削減の為養生が要らなくなる気温になるのを待ってから行う予定なんですね!大工さんの工事は外貼

もみの木のと他の木の違い

住工房Kの手掛ける家は鹿児島にある会社「フォレストバンク」製のもみの木材を使用している、その産地はもみの木の本場ヨーロッパから輸入している木材です。住工房Kではこのもみの木を使った家作りを専門に行っている。日本のもみではなかなか大きな原木が手に入りにくいし、ヨーロッパの様に平地が少ないた

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