木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
月曜日・火曜日と行いましたJ様邸の建て方。もうすぐ4月と言うのに、ここへ来て寒さがきつく、風も真冬並みの冷たさの中行われた。場所は諏訪から1時間弱の伊那市です。今回は私の母方のお里の家を建て替える事になりましたので、普段よりは少し遠距離の場所となった
毎年行われている「地域型住宅グリーン化事業」これは国の推進する「高性能住宅」を取得したお施主様に国から補助金がでる事業です。高性能住宅の種類は3種類。長期優良住宅・低炭素住宅・ゼロエネルギー住宅。この3種類の住宅を取得の際に、地域型住宅グリーン化事業に所属している住宅会社で権
木の家には目的用途によって木の使い分けがされています。家の骨組みとなるのが構造材と呼ばれている。この構造材が家の強度を決めるところの役割をしているのでかなり重要になってくる。素材とすると、土台にはヒノキ・ヒバなどが害虫忌避の部分から使用されてる事が多い。柱には、ヒノキ・スギが
ここ数年家の価値が変わってきている。安さが売りの大量生産品の家から、性能を重視した質の良い家の時代に変わってきていると言う事。これは、国がそう仕向けている事が背景にある。質を上げて家その物に付加価値を付ける事が最大の目的です。不可価値を付ける意味は、居抜き物件を減らすのが狙い
国産材・県産材を使用した家。これになんの意味があるのか?そしてエコなのか?木を乾燥させる際には、原油を使用した乾燥法が用いられている。その際に発生するCo2や余計な電気代。余計なコストもかかるし、環境問題に実際は貢献できていない。太陽光システムとどこか似ている。値段は国産品と
家は管理しながら住んでいくものです。ノーメンテナンスで何十年と住み続けられるものではありません。特に外装は手をいれて行かなくてはいけない箇所となる。屋根・外壁。屋根が焼き瓦の場合は割れない限りメンテナンスはフリーとなります。ただ、地盤の弱い箇所諏訪地方では積極的に使用
木の家の良さは、室内で静電気が起きない事です。一般住宅はビニール製品が多く静電気を帯びるものだらけ。冬場ともなれば触るもの全てパチパチと起こります。木の家の良いところはそういった事がないところでしょう!静電気が起きないと言う事は、当然ですがチリホコリ等の舞い方も違ってくる。
最近は室内で色んなペットを飼われる方が増えています。動物を室内で飼う事は、色んな問題点が発生します!真っ先にあげられるのは臭いの問題です。動物臭は人によってはかなり不快に感じます。2点目は床がカラーフロアーなどではツルツルしているため滑る。飼われている動物の股
住工房Kは「もみの木の家」専門店です。「お客様の夢を現実に!」などと言う何でも作れます的なスタンスで家造りを行っていない。お客様に対して失礼が無い様に、「そこに住まう家族の為の家」を提供したいからそうしております。「住まう方への思い」として形となったのが「もみの木の家
その昔、浴室とトイレは家の外にありました!田舎ではまだこの習慣が残っている所もあり実際に利用している家もあります!私の実家もそうでした(笑)私はS42年生まれですが小学5年生までは、トイレもお風呂も家とは別棟で夜はとても面倒くさかった事と怖かった事を今でも思い出す。そして家の建て替え
電化製品、私たちの暮らしに今は欠かせない物となっている。電化製品からはどんな製品からも「電磁波」が出ている。これは大小さまざまです!近頃では電磁波が駄目な人がいる。私の周りにも電磁波が苦手な方がいます。そんな方を「電磁波過敏症」と言うらしい。症状は人それぞれですが、もともと電
寒冷地での冬の洗濯干場??これは主婦にとって一番重要で考えるところではないのか!2Fのベランダで干すのは良いが、冬時期は乾燥が不十分な事と階段の上り下りが後々につらくなるのが目に見えている。できれば脱衣から洗濯物干し場へは近くて乾きも良い方が良い!主婦なら誰もがそう考えると思います。