硬い床は冷んやり感が凄い!
艶があり素材も硬いので傷には強い床材です。
高級感もあり満足感もでる!
でも体温や室温は奪われています。
傷がつきにくく硬い床は売り手側がクレームの出ないように仕向けているだけで住まう人への配慮とは違うのです。
硬い床は傷には強いが、その上で裸足でくらす日本人には足腰に負担が出ますし体を冷やします。
無垢材だから体にいいんです!なんて言う営業マンもいますが硬い広葉樹では大丈夫ではない!
硬さと冷たさは=です。
硬い物ほど熱の伝導は悪く体も冷やします。
よってスリッパが手放せない生活を余儀なくされる。
素足文化の日本に硬い床は不向きなんです。
柔らかい針葉樹の床が良い!
傷には当然弱いです。
しかし、考え方を少し変えれば・・・
その上で生活している人には「優しいのです」大事な体を守ってくれるのです!
そう考えると家の価値観が変わる!
針葉樹の木は広葉樹と違い柔らかいので冷たくありません。
無塗装で使えば素足文化の日本人には最適なんです。
冷たく硬い床は女性にとっても、お子様にとってもよくありません。
冷えは女性の天敵とも言われています。
基礎体温を上げると体の調子が良くなると言われたりします。
人は基礎体温を36.5度を維持する必要があります。
これは、体調管理と言った意味でもそうですし赤ちゃんを授かったり生んだりする事にも繋がるからです。
「365」の数字は、人の生活の色んな事に関連している数字なんですね!
一年の周期も365です。
もみの木の家で、36.5度を取り戻しましょう!!
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