その部屋の用途に応じた内装材を選択してあげる事は大事なことです。
内装材一つで失敗か成功かが分かれる!!
クローゼットで言えば害虫忌避や臭いの点からもみの木をふんだんに貼る。もみの木は害虫忌避効果が期待でき消臭効果も期待できる。
服は人のニオイを吸い込んで貯める性質があり害虫を寄せやすい環境下になる、洋服ダンスにはどこの家でも「ナフタレン」などの薬をぶら下げて逆に嫌な臭いを洋服などに付着させているケースが多い、学校行事に出かけた際に一斉にしまってあったスーツを保護者が着てくる為教室内や体育館内はナフタレンの臭いで充満するそんな経験がありませんでしたか?(-_-;)タンスにゴンはいらなくなりますね(笑)
臭いの出るトイレにもみの木の消臭効果を狙い多く貼る。
わざわざ臭いを吸着させるビニールクロスを貼って嫌な臭いを吸着させることはないのですから!よって芳香剤も不必要となる!!
物入れ等にもいろんな意味でもみの木を多く貼る、しまいっぱなしの物を湿気から守るためにもです。
もみの木の家では年間を通じて室内干しが湿度コントロールする木の家なので理想と言える!しかも洗濯物の状態は良好で嫌な臭いやゴワゴワ感も全くないから驚きです。
もみの木の家に住む奥様たちの声はそんな声がとても多いしかなり評判がいい!
大半の奥様たちは洗濯物の事を気にする方が多いが洗濯物を中心に間取りを考えるわけにはいかないがもみの木の家ではそれが可能となる。湿気の問題や臭いの問題場所の問題を問わず洗濯場のそばに物干し場が設けることが可能だからである!
もっと言えば洗面脱衣に下着やタオルをしまうスペースだって設けても湿気の問題は起きない!
私共で手掛ける家は当然洗面脱衣場にももみの木をふんだんに使用するからそのような大胆なことが出来る、一般の家で湿気の多い箇所に生地物を置いていたら湿気で臭いやカビの問題は避けられない最初は良くても知らぬ間にカビが出ていることになるであろう!
洗面脱衣・トイレ・物入れ・クローゼットなどにもみの木を使用する「贅沢な家だな~」と思われますがそこにこそこれが必要な場所だから使用しているだけで決して贅沢などの概念で使ってはいないのです!
台所に料理をするための「システムキッチン」が無ければ台所の意味をなさない!!そんな考え方と一緒なんです。
その部屋は何のための部屋なのかを考えた家造りをするここが私共の家造りなのです。
家造りの最終系はここに辿り着く!!
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