木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
高性能健康住宅「もみの木の家」昨日は素材の話をさせてもらったが、素材だけでは良い家になっても健康な住まいとは言えない。素材+高性能住宅=健康な住まい 内装材に自然乾燥で乾燥させた柾目材の「もみの木」を使用すると、室内温度と湿度が割と一定する。それはもみの木(針葉樹)の持つ特徴「蓄熱効
フォレストバンク製「もみの木の家」の特徴、それは住まう人・動物・植物全ての命が元気にそして健康でいられる事。もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などのキャッチフレーズを用いての家造り中では偽りのない家であると思う。素材を
時間が過ぎるのはとても速いですね。先日年が明けたと思えばもう既に2月が始まっている。本当に一日一日時間が足りないくらいに早く過ぎて行ってしまう。私共の会社では新築の家を完成させるまでには、だいたい基礎着工から4ヵ月程度を目安に計画をたてます。4ヵ月の時間で一般住宅であれば問題
週末は「もみの木の家体感ハウス」にて遠赤外線クッキングヒーター【DGH】の調理セミナーを開催いたしました。参会者は今年もみの木の家を新築する2組の方です。このセミナーの目的は遠赤外線調理の良さ・余熱調理の良さ・使用法・ガスコンロやIHクッキングヒーターとの違い・そして何より使
私共で手掛けている家の家具はオーダーメイド家具が多い。これは持ち込み家具を減らし部屋をスッキリ見せる事とできるだけ統一感をだすと言う事と、更に持ち込み家具の嫌なニオイを減らす事に執心しているからです。家具には基本家の様に色んな規制がない、よって仕上げ材や塗装・内側に使用してい
一本の木からは二種類の木の目の切りだし方があります。それは「板目と柾目」住工房Kで使用するもみの木の板材の切り出し方は「柾目」と決まっている。それにはきちんとした理由があっての事!木を使った家造りをしている会社さんに「どうしてその木を使うんですか?それと、
寒冷地では冬に家造りをするのが大変です。特に外仕事ともなれば手足はかじかみ体は芯から冷えてしまう。外作業の職種の方は気温との駆け引きも必要になる。例えば基礎工事の際にコンクリートが凍らないように気温に合わせた防凍材を混ぜたり、シートで養生したり。左官屋さんは外壁を塗る
昨日の日曜日は妻と少し遅めの寺院への初詣に出かけた。行く先は「成田山」と言っても千葉県の成田山ではなく、愛知県にある成田山です。訪れるのは今回が2度目となる。遅めと言っても昨日の混雑ぶりも凄かったですが・・・成田山は全国に沢山存在するらしいが、愛知県にある成田山は犬山成田山と言う。
「のみ」って知ってますか?のみは大工さんの七つ道具の1つです。「かんな」や「のこぎり」の方がよく知られているのかもですね!のみは何をするための道具かと言うと、木材に溝や穴を掘ったり彫刻したり、木と木を繋ぎ合わせる時にその繋ぎ目を造る時の刃物です。近頃の家造りで「のみ」
現在の調理機器と言えば、ガスコンロとIHクッキングヒーター、この2種類の機器しか存在していないと思っている方がほとんどでしょう!でも私共の会社ではそれ以外の第三の調理機器をお勧めしている。それが遠赤外線が出て料理が美味しくでき、電磁波を気にしなくても良い電気式調理機器「DGH」である
家は我々大人の価値で決めるのではなく子供にとってどれくらいの価値があるのかが大事だと思う。大人は環境に順応する機能があるが、子供はそんな機能は持たない!成長過程において色んな免疫力を補っていくものであり、それまでは体が色んな事に正直に反応がでる。本当からすると子供は無菌室で育
昨日は建築物省エネ法の改正概要と戸建て住宅等に適応される制度・基準・計算法についての講習会に参加してきた。2018年度に一度受けた講習であったが、もう一度おさらいの意味で参加した。日本は、地球温暖化により2030年までに中期目標として室温効果ガスを2013年度比26.0%削減を目標に