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全国で年間300棟

もみの木の家は全国でおおよそ年間300棟ほど新築されています。全国の着工棟数が毎年おおよそ90万棟、この数からしたら300棟の1棟にあたる確率は奇跡に近いであろう。もみの木の家の数に限りがある理由は供給に一つ難があります。私共の家に使用しているもみの木は鹿児島県にあるもみの木のメーカ

ドイツ製エコロジー壁紙

「オガファーザー」と言う壁紙クロスをご存じだろうか??これはヨーロッパドイツ生まれの壁紙です。日本ではビニールクロスを天井や壁に貼るのですがドイツではビニールクロスはあまり使用せず壁紙や塗り壁と言った室内の空気を汚さないものを使用している。オガファーザーは再生紙で出来ており紙が2重に

既製品だけの家造り

ただ既製品を使用する家。既製品とはどういった物の事を言うのか分からない方も多いと思う、例えば室内建具これは今は殆ど既製品が多いであろう、建材メーカーが工場で大量生産し表向きは木に見えて中身は紙で外見はビニール製品と言う内容、職人が造る本物とはやはり違う。床材とかもそうであるカラーフロアーと言

初穂

土曜日の午後は山梨県南アルプス市にある豊郷総鎮守諏訪神社へ初穂に行って参りました。山梨県の諏訪神社の竹埜宮司様には日頃から大変お世話になっている。相談事や祭典事全てをお願いしているので地元の神社よりよく出かける神社であろう。商売繁盛・家内安全・健康のご祈祷を毎回しっかり行って頂いてい

トイレと浴室は家の離れに!

その昔、トイレと浴室は家の外にありました。これを言うと「古いな~」と思われがちですが田舎ではまだこの風習が残っている所もあり家が古いお宅ではそのまま使用しているお宅もあるとか。私の幼少期の自宅もそうでした(汗)小学生までの12年間は家の離れにトイレと浴室がありました、今から39年ほど

信州の断熱材

家の断熱材は室内温度を年間通して一定にするには大事な部品となる。開口部(サッシ)もですけどね!!寒い地方には欠かせない部品ですが当然暑い地方にも欠かせない部品となるのです。断熱材には色んな種類が存在しています、ガラス繊維のグラスウール・石綿のロックウール・羊の毛の羊毛材・新聞紙等の古

キッチン背面収納

キッチンのバック収納はガラスの扉で隠されていますこれは造作収納です。食器戸棚と家電スペースとゴミ箱スペース上部は箱モノがしまえるスペースです。キッチンの背面に設ける収納はどんな形であれ殆どのお宅にあると思います。多くの家はキッチンとおそろいの食器棚に家電収納付きカウンター

シリーズ化された家ってどうよ!

大手ハウスメーカーの家はシリーズ化された家が多いです。自由な間取りと言いつつ出来上がったプランの部屋の配置換えするだけの簡単な設計で済ませることが多い、それでいて値段は高価です(汗)工場生産が主で品質は全て工場チェックされているのでクウォリティーも保証付。でもオートメーション

見るのではなく感じてください。

人生の中で家にいる時間はいったいどれくらいなのでしょう?一般的には生きている時間の半分と言われています!女性や幼少期には一日の大半を室内で過ごす事も多い、大事な家族の事を考えたら住環境は非常に大事だと思いませんか?私共で手掛けている家は住環境をもっとも重要視して造らさせて頂い

ストレス社会

ストレスは誰もが持っています、赤ちゃんですらストレスがある生きている者・物すべてにストレスは存在している。ストレスは色んな面で何かしらの悪影響があり病気の元と言われている。アレルギーもストレスからきているものが多いと聞きますそして免疫力を低下させる事も知られています。ストレス

自然素材は良い事ばかりではありません!!

私共で手掛けている「もみの木の家」の玄関を入るとそこは森の中のような爽やかさを感じほんのりと木の良い香りが広がる、どうしてか?それは室内内装仕上げ材に理由がある。多くの会社では建てた後にアフターが生じるリスクを好まないので出来るだけクレームの出にくい仕上げ材のみを選択している、そのクレームに

木組みの家

木造住宅の場合家の骨組みは木と木を繋げて家の形に造りこみますがその作業が「刻み」と言われる作業です。大工の基本中の基本「墨付け」家を建てる工程の一番最初の作業がこの墨付けとなります!親方が家の寸法に合わせて木と木を組み合わせる為の「墨付け」を行い小方集がそれを加工する。今では

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