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家の形

家の形はいろいろです。家の形で家のあれこれも変わってきます!値段・見た目・間取り・日当たり・屋根形状など、形だけでいろんな事に関わってくる。ローコストと言われている家の基本形は、四角の総2階建て。凸凹が多いほど形は複雑となり、出ている角が多ければ多いほど外壁の部分で金額に跳ね返るから

平屋の建て方でした!

昨日は25日に土台敷きをした現場の現場の建て方でした。今回は平屋33坪の「もみの木の家」です。平屋は生活するには大変理想の形と言える、全てがバリアフリーで生活できるからです!今回はリビングに大きな太鼓梁を用いて梁組をしている昔ながらの組み方です、広いリ

木の床とカラーフロアー

新建材と呼ばれる「カラーフロアー」は何で出来ているのか?そもそもカラーフロアーって?一般的に多く使われている家の床材です。見た目は木に見えて色んな色合いがあり、近頃の流行りはエイジング加工と言う長年使いこんだ古ぼかしさが特徴のカラーフロアーが流行っている!カラーフロア

基礎工事

家の間取りを考えて次に何を行うか、それは構造計算と言う少し難しい作業を行います。家には勿論ですが、基礎工事にもその構造計算は用いられます。私共の会社の現段階の家の基準は「長期優良住宅」です。長期優良住宅の「基準とは」と聞かれると全てわかっているようで皆さんはなかなか分

梅雨時期

関東・甲信地方、梅雨時期真っ只中ですが諏訪地方の雨量はそれほどでもない。がしかし、時期が時期だけにジメジメとする日は少なくもないのが体感でわかる。洗濯物も急な雷雨の事を考え外に干して出かける事は皆さん避けている事と思います。私の家では一年中洗濯物は家の中で干しているのでその様

怖いのは液状化現象

軟弱地盤に家を建てる手段として行う地盤改良。色んな工法があるがどこの敷地にもすべての改良が合うと言う物でもない。諏訪市の様に水位の高い軟弱地盤に家を建てる事を考えると、液状化が予想されるため地盤改良と言うより、船を浮かべてその上に家を建てる考え方もある。そんな地盤改良が「SP

雷による被害

先週の火曜日諏訪地方は大気の状況が不安定な為、18時近辺30分程度に渡り「落雷」が発生した。私はその時間帯事務所での作業をしており、かなりの音と稲妻を目撃しました。そして17時30分ごろ事務所の目の前に雷が落ちた、ちょうどその瞬間を目にした私、もの凄い光と音が発生し一瞬室内の電気が落

アレルギーの出る環境(続編)

昨日の続編です。昨日は家の室内内装材一つで空気環境は多く変わり、それに伴いアレルギー体質が発症しやすくなると言う事をブログで書きかました。そしてなぜそんなリスクのある建材を使用して家造りをしているのかに少し触れたことも書いた。理由として、「コスト・時間・リスク・利益」だ!

アレルギーの出る環境

小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は少なくないのではないでしょうか?食材からおこる湿疹は食べてから3時間以内にたいてい出るらしいが、3時間を過ぎて出る湿疹などに関しては、家の空気環境による事などが原因かもしれない!その多くの原因は「VOC」によるものと「カビ・ダニ

DGH調理試食会

昨日は3か月に一度のDGH販売元の講師による調理試食会を開催した。講師は福岡のDGH販売元日本ISJ研究所福岡支店支店長の「中崎さん」とアシスタントにDGH取扱店もみの木のメーカーマルサ工業「佐藤専務さん」のW九州男児にお越し頂いての会となった。メニューは毎回だがごはんとハンバーグと

他の家とは圧倒的に違う‼

もみの木の家の床の材料は「もみの木」となりますが、ここが他の家とは圧倒的に違いが出る部分となる。木の床なら違いなど無いと思われがちですがそこが大きな落とし穴。これは実際に自らの足裏で感じていただくのが説明も何もいらず「納得」がいくのではないだろうか。今時点でもみの木の家に住ん

理想の坪数と必要な坪数

家を設計する時お客様が必ず思う事があります、それは「出来るだけ大きく」や「出来るだけ広く」です。でも、この出来るだけがあまりよくない(汗)理想な広さと必要の広さにはいろんな意味で自分の将来に係りが出てくるからです。ひと昔前までは、4人家族の平均の家の建て坪は40坪強。

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