木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
新型肺炎が世界流行している中、日本でも大きな人的被害や経済的被害が起きている。我々家に携わる業界でも色んな形で影響が出ている。一番大きな問題点は、住宅資材の納期遅れや物品製造が出来ない事が何より深刻な事になっている。工事を進めたくても進められないと言う致命的な現状が起きている
本日午後より鹿児島へ3日間の出張です。目的は「健康な住まい造りの会~関東」の2020年総会の為です。今年は会事務局所在地鹿児島での開催となった。事務局(有)マルサ工業は我々会員にもみの木の材料を提供してくれている会社です。輸入から製品造り・品質管理を行い我々に最良な素材を提供
時間が過ぎるのはとても速いですね。先日年が明けたと思えばもう既に2月が始まっている。本当に一日一日時間が足りないくらいに早く過ぎて行ってしまう。私共の会社では新築の家を完成させるまでには、だいたい基礎着工から4ヵ月程度を目安に計画をたてます。4ヵ月の時間で一般住宅であれば問題
「のみ」って知ってますか?のみは大工さんの七つ道具の1つです。「かんな」や「のこぎり」の方がよく知られているのかもですね!のみは何をするための道具かと言うと、木材に溝や穴を掘ったり彫刻したり、木と木を繋ぎ合わせる時にその繋ぎ目を造る時の刃物です。近頃の家造りで「のみ」
私共で手掛ける家は、生きている素材を扱うから「もみの木の家」は職人無くして完成しません。技術を取得するには、学びと訓練と経験が必要です。大手ハウスメーカーが造る家は組立て式ですから、極端に言えば素人でも出来る💦は言い過ぎですが、職人技を必要とする家ではない。そもそも考え方が我々地場の
週末は解体祓いからの地鎮祭でした。次に始まる物件です。次に始まる現場は伊那市市街の私の母親のお里です。春日神社のおひざ元の地域で、神主様は私の従兄妹の同級生の神主様にお願いする事となる。今回は建て替えです。この建物は私がまだ幼いころ、私の父親が叔父家族の為に丹
昨日朝の仕事中にPC内に保存してある物件情報が何もない事に気が付いた。その情報は現在進行中の「工事画像」です。あちゃ~、やっちまった↷地鎮祭の様子からはじめ各種申請時に必要な画像まで全て無くなっているので焦りました(-_-;)最初は「PC内には残っているから大丈夫」なんて心配
2020年、新年明けましておめでとうございます。『株式会社住工房K』、本日より仕事始めとなります。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。本年もこれまで同様、変わらぬご愛好をよろしくお願いいたします。今朝は地元の諏訪大社へ従業員一同で新年のお参りをして
2019年12月27日。株式会社住工房K、本日仕事納めとなります。と言う事で2019年の私のブログも本日が最後となる。誤字脱字ばかりの為にならないブログでも、一年間ずっと読んでいただいた方もいらっしゃるとお聞きすると、来年もまた一年続けようと言う大きいな力を頂けます。一年間私
世間はクリスマスムード一色♬クリスマスツリーと言えば「もみの木」ですね!どうして?もみの木なんだろうと考えた事ってありますか?私も、「もみの木の家」を手掛けるまでは、そんなこと考える事もありませんでした!今は、インターネットと言う優れものがあるので、簡単に調べ
今現在の店頭金利はどこ金融機関も正直な金利を提示しない。その理由は、エンドユーザー次第で金利が変動するからです。優秀な会社の人材であれば、交渉次第で金利を下げる事が出来るからである。銀行としても金利で食べてる以上下げたくはないところでしょうが、住宅ローンの顧客確保は減少傾向に
家の工事を着工する前には、ご近所さんんへの挨拶を行うのが常識である。弊社ではだいたい、地鎮祭を行ったその足でお施主様が都合よければ一緒にご近所さんへ挨拶へ伺う様にしている。先週の土曜日に今月着工のお客様の地鎮祭を行った。神主様はいつものように山梨県南アルプス市の「豊郷諏訪神社」の竹埜