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毎日の情報発信は誰に向けて??

どんな方に向けて私共の家を宣伝しているのかと言うと、それはたった一組のご家族に向けに情報発信しております。たった一人と言う表現は語弊を生んでしまうと思いますが、言いたいことは「家族の為の家造り」を考えているご家族に向けて宣伝をしているのです。もみの木の家は10組の家を検討されているご

休日は「もみカフェ」

昨日の休日は家を検討されているお客様向けの勉強会題して「もみカフェ」を会社事務所で行いました。私共の会社ではご自分の家を真剣に考えている方向けに、不定期ではあるがこういった企画をし、お客様にお伝えしている。家は大切な家族を守ってくれる言ってみれば「砦」の様な役割をしている。その砦を造る際に無

特別な家ではありません!!

もみの木の家って聞くと「高そう!!」「庶民の住む家ではないんでしょ!」なんてよく言われたりします(汗)しかしそれは少し違っています。「私共の会社で手掛ける:もみの木の家:は昔から普通に作られている当たり前の家です」自身の家で普通に健康に暮らせる、それが古く昔から造られてきている日本の家なので

収納

家には物をしまう箇所がいくつか存在しなければいけない。収納・物入・押し入れ・クローゼット。固有名所は違いますがこれらは全て物をしまう箇所となります。最近では英語でパントリー(食品庫)なども図面表記に多いですね!多ければ多いほどしまう箇所は増えますが、その分物が増える事は間違いない。

子育て世代の家の本質は!

住んで気持ち良いと感じる家は本当に少ない。最近の家は外部との環境が切断されているだけで、家の中にいて気持ちよさなど感じない。感じないどころか、どんよりとした空気感や嫌な臭いだけが残る家である。この原因は何といっても室内の内装仕上げ材によるもの。床・壁・天井なんて何でも一緒と考

家は建てておしまいではない!

家は建ててしまえばそれで終わり、なんて考えている方が多いと思いますが、実際はそうでもない。家は我々と同じで年齢を重ねるごとにメンテナンスが必要となってきます。高級住宅であろうとローコスト住宅であろうと時期的な誤差はあれどそれは一緒。例えば、屋根や外壁は過酷な条件の中、雨風から

ユニットバス

お風呂はユニットバス。近年では当たり前のようにお風呂はユニットバスが使われている。私の自宅も、もちろんユニットバスである。ユニットバスはいろんなメーカーが存在し、色んな種類のユニットバスがある。正直、どこのメーカーを選定しても、とびぬけてここと言うメーカーもないと私は思う。普

総予算

家は完成したときにはじめて総予算が決定し、そのかかった総予算で坪数を割ると「坪単価」が初めて出る。よって、坪単価を全面に押し出すような会社の家は最初の値段設定がはっきりと決まっているので、そこからのオプション品を加えていく言ってみれば「未完成の家」と言う事になる。寒冷地や高温多湿の地

体感温度

今年の夏はとても暑かった。避暑地である諏訪地方でさえ猛暑が続いた。山の奥の方まで行かないと過ごしやすさは感じられません!そんな中「もみの木の家」に住まわれている方たちはどうなのか?実際に住んでいる私や何人かの方に伺いました!「湿度をコントロールしてくれるので温度の割には体感は

しっかりと見極められる五感を!

子供の体は敏感なセンサー付きです!例えば室内の空気環境が良いのか悪いのか、これを体で察知する事が簡単にできる。その機能は機械より、より精密であろう。誰もが幼いころは持っているセンサーも、大人になるにつれて無くなっていってしまう。そのセンサーが大人になってもある方たちが、アレル

木の家

家の材料に木を使う場合、いくつか注意点があります。用途に合わせた使い方と、木の目を活かした使い方、ここが家の素材として使用る際の注意すべき点と私が大工の道に進み親方に習った。これが私の現在の家造りに大きく関わっている!家の外壁などに木を貼る場合の注意点は、木の目を「板目」で使うことで

座布団なしでも座れる床

あなたの家の床に何もひかずに長い時間座っている事ができますか?何が言いたいのか!?と言うと家の床の素材のお話です。あなたのお尻がどうのこうのと言う話ではありません(笑)一般的な家のほとんどの床は、新建材と呼ばれているベニヤが芯材のカラーフロアーです。その他に広葉樹の床材でナラやサクラなど傷が

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