木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
家の軒先、町場では余り長い軒先の家は見かけないが農家の家や田舎の方に行けば今だ入母屋造りの軒先の長い屋根を見かける。今ではそんな田舎でさえ会社勤めが主流のためプレハブ住宅の軒先の無い家を建てているほうが多くなってきている。下手をすれば軒先がない家もある!洋風の外観が好まれるせいなのか
子供の体にはちょっとしたセンサー機能が付いています。その場の雰囲気や室内の空気環境が良いのか・悪いのかを見極めるセンサー機能がある。おそらくそのセンサーは機械より精密であると思う。誰もが幼いころは持っているセンサー機能も大人になるにつれて無くなっていってしまう(汗)そのセンサ
カーポート、ないと困るものではありません。しかしながら大半の方は欲しがる家のパーツです。実際私も欲しいです!!車好きの方は特にそう思う。カーポートと言えば主にアルミ製の既製品が多いが現場で製作するオンリーワンのカーポートを紹介します。これは3台並列駐車ができ中間には柱が建たな
間取りが先か資金計画が先か?家の検討始める際に皆間違った方向へ進みがちになる!最初に展示場巡りをしてしまい「どんな家がご希望ですか?」などと営業かけられその気にさせられて見積もりを見てビックリしてしまう。展示場や完成会に行く前に先ずはご自身たちの返済計画をたてる、どれくらいの月々返済
その部屋の用途に応じた内装材を選択してあげる事は大事なことです。内装材一つで失敗か成功かが分かれる!!クローゼットで言えば害虫忌避や臭いの点からもみの木をふんだんに貼る。もみの木は害虫忌避効果が期待でき消臭効果も期待できる。服は人のニオイを吸い込んで貯める性質があり害虫を寄せ
信州の冬は寒い特に諏訪地方の冬は底冷えします。だから暖かい家が好まれる。そんな信州の家造りは「性能」を上げる事は重要ですがそれと同時に内装仕上げ材ここも結構重要なポイントになる。暖房機がいくら優れものでも家その物の性能が悪ければ暖かさも持続ぜず空気を冷やす、内装材でも同じことが言え燃
もみの木の家は全国でおおよそ年間300棟ほど新築されています。全国の着工棟数が毎年おおよそ90万棟、この数からしたら300棟の1棟にあたる確率は奇跡に近いであろう。もみの木の家の数に限りがある理由は供給に一つ難があります。私共の家に使用しているもみの木は鹿児島県にあるもみの木のメーカーマルサ
「オガファーザー」と言う壁紙クロスをご存じだろうか??これはヨーロッパドイツ生まれの壁紙です。日本ではビニールクロスを天井や壁に貼るのですがドイツではビニールクロスはあまり使用せず壁紙や塗り壁と言った室内の空気を汚さないものを使用している。オガファーザーは再生紙で出来ており紙が2重に
ただ既製品を使用する家。既製品とはどういった物の事を言うのか分からない方も多いと思う、例えば室内建具これは今は殆ど既製品が多いであろう、建材メーカーが工場で大量生産し表向きは木に見えて中身は紙で外見はビニール製品と言う内容、職人が造る本物とはやはり違う。床材とかもそうであるカラーフロアーと言
その昔、トイレと浴室は家の外にありました。これを言うと「古いな~」と思われがちですが田舎ではまだこの風習が残っている所もあり家が古いお宅ではそのまま使用しているお宅もあるとか。私の幼少期の自宅もそうでした(汗)小学生までの12年間は家の離れにトイレと浴室がありました、今から39年ほど
家の断熱材は室内温度を年間通して一定にするには大事な部品となる。開口部(サッシ)もですけどね!!寒い地方には欠かせない部品ですが当然暑い地方にも欠かせない部品となるのです。断熱材には色んな種類が存在しています、ガラス繊維のグラスウール・石綿のロックウール・羊の毛の羊毛材・新聞紙等の古
キッチンのバック収納はガラスの扉で隠されていますこれは造作収納です。食器戸棚と家電スペースとゴミ箱スペース上部は箱モノがしまえるスペースです。キッチンの背面に設ける収納はどんな形であれ殆どのお宅にあると思います。多くの家はキッチンとおそろいの食器棚に家電収納付きカウンター