木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
「経年変化」と「経年劣化」と言う似た言い回し。一文字だけで恐ろしいくらい意味が変わる!これは何を言いたのかと言うと家の内装仕上げ材についてです、日本の7割程度の家の床は「経年劣化」と言う言葉が当てはまってしまうのではないのか?内装材一つで大きく家の質が変わると言う事です!!その理由は
Tanneドイツ語で樅(もみ)もみの木から抽出した精油の名称。香り成分・アロマエキスとも言ったりしますね!もみの木の精油は色んな使用法が出来きます。ドイツでは喘息や鼻炎を改善できるとして昔からもみの木の精油を使用していたらしいし今現在でもそういった使い方をしていると言う。ヨーロッパへ
もみの木の特徴として「消臭」と言う効果があります。木には消臭効果があると言われていますがどうしてそんな効果があるのか家造りをしている会社さんの中できちんと答えられる会社さんは間違いないと思います。効果をきちんと答えられる会社さんなら木の特性や特徴をきちんと学んでいるからです。
家の軒先、町場では余り長い軒先の家は見かけないが農家の家や田舎の方に行けば今だ入母屋造りの軒先の長い屋根を見かける。今ではそんな田舎でさえ会社勤めが主流のためプレハブ住宅の軒先の無い家を建てているほうが多くなってきている。下手をすれば軒先がない家もある!洋風の外観が好まれるせいなのか
子供の体にはちょっとしたセンサー機能が付いています。その場の雰囲気や室内の空気環境が良いのか・悪いのかを見極めるセンサー機能がある。おそらくそのセンサーは機械より精密であると思う。誰もが幼いころは持っているセンサー機能も大人になるにつれて無くなっていってしまう(汗)そのセンサ
カーポート、ないと困るものではありません。しかしながら大半の方は欲しがる家のパーツです。実際私も欲しいです!!車好きの方は特にそう思う。カーポートと言えば主にアルミ製の既製品が多いが現場で製作するオンリーワンのカーポートを紹介します。これは3台並列駐車ができ中間には柱が建たな
間取りが先か資金計画が先か?家の検討始める際に皆間違った方向へ進みがちになる!最初に展示場巡りをしてしまい「どんな家がご希望ですか?」などと営業かけられその気にさせられて見積もりを見てビックリしてしまう。展示場や完成会に行く前に先ずはご自身たちの返済計画をたてる、どれくらいの月々返済
その部屋の用途に応じた内装材を選択してあげる事は大事なことです。内装材一つで失敗か成功かが分かれる!!クローゼットで言えば害虫忌避や臭いの点からもみの木をふんだんに貼る。もみの木は害虫忌避効果が期待でき消臭効果も期待できる。服は人のニオイを吸い込んで貯める性質があり害虫を寄せ
信州の冬は寒い特に諏訪地方の冬は底冷えします。だから暖かい家が好まれる。そんな信州の家造りは「性能」を上げる事は重要ですがそれと同時に内装仕上げ材ここも結構重要なポイントになる。暖房機がいくら優れものでも家その物の性能が悪ければ暖かさも持続ぜず空気を冷やす、内装材でも同じことが言え燃
もみの木の家は全国でおおよそ年間300棟ほど新築されています。全国の着工棟数が毎年おおよそ90万棟、この数からしたら300棟の1棟にあたる確率は奇跡に近いであろう。もみの木の家の数に限りがある理由は供給に一つ難があります。私共の家に使用しているもみの木は鹿児島県にあるもみの木のメーカーマルサ
「オガファーザー」と言う壁紙クロスをご存じだろうか??これはヨーロッパドイツ生まれの壁紙です。日本ではビニールクロスを天井や壁に貼るのですがドイツではビニールクロスはあまり使用せず壁紙や塗り壁と言った室内の空気を汚さないものを使用している。オガファーザーは再生紙で出来ており紙が2重に
ただ既製品を使用する家。既製品とはどういった物の事を言うのか分からない方も多いと思う、例えば室内建具これは今は殆ど既製品が多いであろう、建材メーカーが工場で大量生産し表向きは木に見えて中身は紙で外見はビニール製品と言う内容、職人が造る本物とはやはり違う。床材とかもそうであるカラーフロアーと言