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トイレと浴室は家の離れに!

その昔、トイレと浴室は家の外にありました。これを言うと「古いな~」と思われがちですが田舎ではまだこの風習が残っている所もあり家が古いお宅ではそのまま使用しているお宅もあるとか。私の幼少期の自宅もそうでした(汗)小学生までの12年間は家の離れにトイレと浴室がありました、今から39年ほど

信州の断熱材

家の断熱材は室内温度を年間通して一定にするには大事な部品となる。開口部(サッシ)もですけどね!!寒い地方には欠かせない部品ですが当然暑い地方にも欠かせない部品となるのです。断熱材には色んな種類が存在しています、ガラス繊維のグラスウール・石綿のロックウール・羊の毛の羊毛材・新聞紙等の古

キッチン背面収納

キッチンのバック収納はガラスの扉で隠されていますこれは造作収納です。食器戸棚と家電スペースとゴミ箱スペース上部は箱モノがしまえるスペースです。キッチンの背面に設ける収納はどんな形であれ殆どのお宅にあると思います。多くの家はキッチンとおそろいの食器棚に家電収納付きカウンター

シリーズ化された家ってどうよ!

大手ハウスメーカーの家はシリーズ化された家が多いです。自由な間取りと言いつつ出来上がったプランの部屋の配置換えするだけの簡単な設計で済ませることが多い、それでいて値段は高価です(汗)工場生産が主で品質は全て工場チェックされているのでクウォリティーも保証付。でもオートメーション

見るのではなく感じてください。

人生の中で家にいる時間はいったいどれくらいなのでしょう?一般的には生きている時間の半分と言われています!女性や幼少期には一日の大半を室内で過ごす事も多い、大事な家族の事を考えたら住環境は非常に大事だと思いませんか?私共で手掛けている家は住環境をもっとも重要視して造らさせて頂い

ストレス社会

ストレスは誰もが持っています、赤ちゃんですらストレスがある生きている者・物すべてにストレスは存在している。ストレスは色んな面で何かしらの悪影響があり病気の元と言われている。アレルギーもストレスからきているものが多いと聞きますそして免疫力を低下させる事も知られています。ストレス

自然素材は良い事ばかりではありません!!

私共で手掛けている「もみの木の家」の玄関を入るとそこは森の中のような爽やかさを感じほんのりと木の良い香りが広がる、どうしてか?それは室内内装仕上げ材に理由がある。多くの会社では建てた後にアフターが生じるリスクを好まないので出来るだけクレームの出にくい仕上げ材のみを選択している、そのクレームに

木組みの家

木造住宅の場合家の骨組みは木と木を繋げて家の形に造りこみますがその作業が「刻み」と言われる作業です。大工の基本中の基本「墨付け」家を建てる工程の一番最初の作業がこの墨付けとなります!親方が家の寸法に合わせて木と木を組み合わせる為の「墨付け」を行い小方集がそれを加工する。今では

子供部屋

「子供の部屋は最低6畳に広いクローゼット付きにしてあげたいです。」親心として子供部屋を広くしてあげたい、これは当たり前に思う事だと思います、しかし子供は成長と共に家を離れて行く時期がきます。現在大学・短大・専門校へ進学をする割合は6割を超え7割に近づいていると言われています。

寝室

寝室の室温は高すぎない方が良い。睡眠時に室温が高いのは熟睡を妨げるようです。冬季の睡眠時はかけ布団をかけて布団内が33度くらいが適温適温だと言われています。室温で言ったら16℃~18℃くらいが一番良い室温と言う事になる。そして湿度も大事な事だと言います。湿度は

自然乾燥材に拘る理由

私共で扱うもみの木は「自然乾燥」が第一条件です。人工的に乾燥を行えば効率も良く製品化すにもコストは掛かりませんがその代償として木の一番の良さである「成分」まで乾燥時に奪ってしまう事になる、それでは木を使用する意味などなくなる!その逆に自然乾燥は木の成分を残して乾燥ができる、が手間暇が

木の消臭効果は本当か??

森の中は木や植物によって清々しさを感じる、これは「森林浴効果」があるからである!木や植物の特徴として「消臭」と言う効果があります。どうしてそんな効果があるのか?この辺をきちんと説明できる会社さんの家造りは間違いないでしょう!!木の知識も無く理屈が分かっていないと間違った使いう

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