木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
7月の初旬というのに避暑地である長野県諏訪でもうだるような暑さです。今年は既に6月の時点で何日か暑い日が続くという異常なくらい早い夏がきて、今年の夏は一体どうなるのだろうと思っていた最中。先週の梅雨の戻で西日本に記録的な豪雨をもたらし平成最も最悪な災害となった。例年にない異常
今年の4月にオープンした「諏訪メンタルクリニック」さんに併設する「山麓カフェ」先週建て方予定が梅雨の戻りで工事工程が一週間ずれた。先週天気を見ながら土曜日より建て方を開始するものの今回の建物は延べ床面積140坪と住宅3~4軒分はある大きさ。やれどもやれどもなかなか思う
先週は長い雨で仕事の段取りがだいぶ狂ってしまった。諏訪地方は幸いにも災害はおきずに済んだのでありがたいと思うべきであろう。県外ではあちこちで酷い惨事がおきており、心よりお見舞い申し上げますm(_ _)m近年の自然災害は何だか容赦無い気がする。「そんなにも」という事が地
硬い床は冷んやり感が凄い!艶があり素材も硬いので傷には強い床材です。高級感もあり満足感もでる!でも体温や室温は奪われています。傷がつきにくく硬い床は売り手側がクレームの出ないように仕向けているだけで住まう人への配慮とは違うのです。硬
工事中は床の上に養生がされています。その養生を完成直前に剥がします。建築中の家では各所が養生されています。それは傷つけ防止の為です。もみの木の家は建築中でも嫌な空気感はさほどありません。一般的に使用されている新建材で作られているの家とはまるで空
甲信越地方も、先日梅雨が明けたということですが・・・今年の梅雨はあまり雨も降らず空梅雨でしたね!そんな年は明けた途端に必ず長雨が続くような場合が多い!今週は今日から日曜日までどうもそんな感じですね!梅雨時期や長雨の日、奥様方は洗濯物に悩まされるのではないのでし
もう既に家を持っている方々は家を考え始めたきっかけははっきりとした計画があったからでしょうか?なんとなく年齢もそんな年齢だし周りもみんな家を考え始めているしみたいなノリの方が多いのだと思います。結婚し子供が出来て将来設計をきちんと計画する方はそんなに多くないと思います。
昨日の休日は私用で岐阜県の恵那まで行ってきました。朝7時半に家を出て途中で朝ごはんを食べる計画。と言っても私は前日の欲で食べたカレーが尾を引き朝はコーヒーしか受け付けない状態でした(笑)夕飯を食べすぎると次の日の朝は気持ち悪くなるとは何だか年齢を感じさせるこの頃です!
家をリフォームしたり新築する理由。現状の住まいに不都合や不敏さそして環境の悪さ等が一番の理由なんだと思う!新築の家を建てれば全てが解決する!リフォームをすれば解消する!そう考える方がほとんどだと思う。しかしそれは少し違う考え方だと私は感じている。家をリ
住工房Kには営業マンがいません。設計士もいません。現場監督もいません。私以下には大工が4人と事務の妻だけで運営している会社です。「そんな会社に家は任せられません!」そう思われる方が多いと思いますが、営業マンが家を造るわけではありませんし営業マンが居る会社が良い
大きい会社の方が安心、これは大抵の方が思うこと。確かに間違えではないでしょう!大きな会社は小さな工務店よりは安定しているのかもしれません。だからと言って大手でも倒産する事もありますから要注意です!大きな会社も小さな会社も経営内容が重要ですから会社の大小とは違い
遮熱塗料と言う塗料がある。遮熱塗料これは字のごとく熱を遮断する効果がある。どんな事に有効利用できるのか?夏の暑さで焼けた屋根の熱を室内側へ侵入させるのを遮断する。同じく壁からの熱を遮断したりする。遮熱塗料と言っても色んなメーカーから