木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
昨日「信州山麓カフェテラス」工事は9割の行程を終了しました。本日より二日間全体クリーニング作業となります。このクリーニング作業を終了させて店舗内の県産材カラマツの床へ自然オイル塗りを経て全工事終了となります。今年の6月より工事着工させて頂き完成期限が11月の半ばという
11月10日・11日の住工房K主催で行うイベントのカフェの建物には学習塾のスペースが設けられております。それはオーナー様たっての願いでもある。その学習塾のスペースには住工房Kが普段手掛けている家の素材である「もみの木」をふんだんに使用し落ち着いた雰囲気の部屋となっている。
今年6月から着工している「信州山麓カフェテラス」新築工事は間もなく終了する。今回の建物には住工房K の手掛けている「もみの木の家」の室内を一部のスペースに使用し造っている。これはオーナー様たっての希望で、現在は隣接する医院にもこのもみの木を使用して素足で診察するスタイルを用いて営業さ
日本間(和室)は落ち着く。なんででしょうか??畳の部屋は何だか居心地が良い。畳の香り・木の香り・塗り壁材の色・畳の色・障子・座布団。日本人だからでしょうか。年齢を重ねるごとに和室の部屋を好む様になってくると思いませんか。日本間に
このところ朝夕はめっきり冷え込んできて暖房機が恋しい時期になってきています。日差しが出れば車中では暑いくらいになりますが、朝夕はヒーターを入れるほど冷え込みます。茅野市の標高の高い所ではすでにマイナス気温になる日があると言う。さて我が家の室内温度はどのような事になって
2018年長野県の震度1以上の地震回数は統計によると現在17回。これはどれくらいの数字なのか調べてみると全国で10番目に多い事が分かった。活断層が多いのは有名だが特に私達のいる諏訪平には東海から越後まで抜ける大きなプレート線がありこれがずれると甚大な被害を受けると予測されている。
21日の日曜日は住工房K主催「親子リク」もみの木ので造る木工教室を開催。お題は「子供用ローテーブル」or「ミニスノコ」造りです。簡単な作業ですが子供さんと造る「木工細工と思い出創り」は格別なもの!作業内容は完成間近のローテーブルかスノコに釘を打つ作業となります
建設会社の特徴と言ったら「嘘や騙し」が多い業界!(汗)財布に優しい!とか、月々これでマイホーム!とか良いものを安く!など。大体のキャッチコピーは大げさなものが多い(汗)実際に低コストの家がどれだけ暮らしやすい環境になっているのかは実際に建てた方の口コミや評判を聞けば分ります。
お客様の依頼で丸太の素地のまま椅子と丸いテーブルが欲しいと言うリクエストがありました。丸太素材はあちこちで結構見かけたりしますよね!椅子は丸太を輪切りにしてそのまま使用する。今回は室内使いと言うことで、皮付きではボソボソと後に取れてくるので皮むきのキレイな物を
家の骨組みを組み立てる際の「建て方」これは大変危険な作業となります。木造在来の家の構造と呼ばれる骨組みの木材の幅はわずか10.5cmから12cmしかありません。10.5cmと12cmの幅が規格幅となります。よってこのサイズのどちらかを使用するのが一般的となりま
7・8日は久しぶりに連休とさせていただいた我社。もちろん現場は動いているので私は昨日も午前中は出勤でしたが、木工事が一段落となった大工さんたちはゆっくりと連休が出来たのだと思う。現在11月中のオープンに向けて進行中の「信州山麓カフェテラス」の木工事がようやく完了した!!大工さ
最近家の玄関ドアの鍵は車の鍵同様リモコンタイプが主流になりつつある。もちろんドアに限らず最近では引き戸にも対応している。動力は電気か電池のどちらかになるが電池は交換が必要となるので電気がお勧めであろう。操作はいたって簡単でボタンを押すかカードをかざすだけ。サッ