健康的に暮らせる家には一年を通して室内温度環境と湿度管理も大切な事でしょう!
良い素材と同時に家の「性能」が大切になります!
家の基準は今大きく変わろうとしてる、国もそういった方向性にシフトさせていく動きがあり、家の基準が上がれば性能自体もグンと上がる。
家に価値があれば中古住宅になっても販売しやすくなり、高性能住宅を増やして空き家対策に歯止めをかける狙いもある、そして高性能住宅での生活は「突然死」の事故も軽減するという良い効果もある。
冬場のヒートショックで命を落とす方が非常に多い事をご存じだろうか?夏場の熱中症で命を落とす方も最近では急増してる、それらを考慮し家の性能を上げる事が突然死を防ぐことにも繋がると考えているからです。
現在、その高性能住宅はすでに大手ハウスメーカーや先端を行くビルダー、生き残りを狙っている工務店などは先駆けて取り組んでいる。
当然、住工房Kも同じである。大事なお客様の命を守る家、健康的に暮らせる家には「高性能住宅」でなければ意味がないからですね^^
私共の家造りには「高性能住宅」にもう一つ加えた「室内空気環境」と言う他ではあまり気にされていない分野を取り入れて住まう方の健康面をサポートできる家造りをしております。
「室内空気環境」とは、毎日暮らしている室内の住環境です。室内は出来るだけクリーンな空気環境が大事です、その理由はアレルギー発症率と深く関係するからです。
昨今騒がれているシックハウス症候群などは全て室内の住環境が関係しています、室内には石油製品から作られている建材ではなく出来るだけ自然に近い素材を使用する事で住環境は大きく変わるのです。
私共の手掛ける家の内装材には出来るだけビニール製品は使用せず、自然素材のもみの木を多く使用した家造りをしております。
自然乾燥で乾燥させた「もみの木」の柾目材を使用すると、住環境と室内温度は驚くほど変わります。
それはもみの木の持つ成分「フィトンチッド」それから特徴として「蓄熱効果」「調湿効果」が関係する。
フィトンチッドは空気中の汚れを空気分解できる力があるので消臭効果は勿論ですが、更に殺菌効果もあるので空気がクリーンになる!
柔らかいもみの木は熱を溜めこむことができ、環境の変化に順応できるので床自体が室温に近い温度になる。
素材の柔らかさと、フォレストバンク製のもみの木の床材の厚み(18mmの厚み)とも関係する。
柾目の木の目を使用する事で湿度コントロールも出来るのでカビ・ダニの発生リスクも軽減するのです!
もみの木のクリーンな室内環境と、どこの部屋に行っても温度差の無い高性能なで造りで快適な暮らしやすい家となるのです!
大切な家族がずっと健康でいてもらいたいと考える方に是非「もみの木の家」をお勧めいたします。
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