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健康住宅

室内へ無垢の木を使用すれば「健康住宅」と言って売っている会社さん。何を根拠に健康住宅と言っているのでしょうか?そもそも、「健康住宅の定義」などありはしません(-_-;)健康住宅と言っても、イメージだけで健康住宅と言っている会社さんが多い事は事実です。私も「健康住宅」と言うキャッチフレーズはいつも

もみの木と他の木との違い

同じ木なら木は木でしょう!誰もがきっとそう思うはず。でもフォレストバンク製のもみの木は他の木とは違います。そして住工房Kではこのもみの木の家の専門店で家創りをさせて頂いています。それにこだわる理由は簡単「住まう人の為に!」住まう人や動物・植物に至るまでもみの木が作りだす室内の空気環境が良質だ

瑕疵保険制度

我々建築会社は住宅の仕事を請け負う際には瑕疵保険制度への加入が義務付けられている。瑕疵保険とは施工してから向こう10年間生活に支障の出る瑕疵が発生した際に、保険適応し修正してもらう制度の事。住宅瑕疵保険に加入するのは、仕事を請け負う側で、買主側が入る保険ではない。そのため過入金は勿論

現場作業

昨日は工事が遅れている現場作業を日曜日の中行ってきた。室内建具の取付とキッチン・カップボードの取付作業。私が大工として現場作業していたころは(20~30年前位)は大工が色んなことを行っていた。基礎の型枠工事・パワーボードや窯業系サイディングの外壁貼り・キッチンやカップボードの

五感で感じる家

人や動物は視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚の五感で不快感や快適さを感じている。小さなお子様たちは特にこの感覚が研ぎ澄まされている!美味しい物を食べて幸せを感じたり、良い香りで心落ち着かせたり、美しい物を見て心和んだり、心地良い音でリラックスしたり、物に触れて良さを感じたりする。どんな環境

健康な住まい造りの会~関東例会~

2日の火曜日は兵庫県伊丹市で「健康な住まい造りの会」が行われました。今回のホストは伊丹市の丸野工務店さんです。会に所属して今回ホストとなるのが初めての会員さんです。ホストとは当番の事で、ホストとなった会員さんの所在地に全会員が集まりホストさんの手掛けたもみの木の家を見学し、それに対し

健康な住まい造りの会~関東~

本日はこれより大阪へ出張です!目的は私共会社の所属する「健康な住まい造りの会」の例会参加の為。この会は「もみの木の家」を手掛けている全国の工務店で有志が集まり組織されている会で、もみの木のメーカーであるマルサ工業さんが事務局となり運営されえている集まりです!この会はフランチャ

屋根の出の重要性

家の軒の出は大切です、軒の出とは屋根の本体からの出を言います。今では余り長い軒先のある家は見かけない。理由として洋風の外観が多い事が言えます。下手すれば、軒先がまるっきりない家もある!日本には四季がある、そんな日本の気候に適している家は、やはり軒先がある風通しの良い家であろう

家の形

家の形はいろいろです。家の形で家のあれこれも変わってきます!値段・見た目・間取り・日当たり・屋根形状など、形だけでいろんな事に関わってくる。ローコストと言われている家の基本形は、四角の総2階建て。凸凹が多いほど形は複雑となり、出ている角が多ければ多いほど外壁の部分で金額に跳ね返るから

平屋の建て方でした!

昨日は25日に土台敷きをした現場の現場の建て方でした。今回は平屋33坪の「もみの木の家」です。平屋は生活するには大変理想の形と言える、全てがバリアフリーで生活できるからです!今回はリビングに大きな太鼓梁を用いて梁組をしている昔ながらの組み方です、広いリ

木の床とカラーフロアー

新建材と呼ばれる「カラーフロアー」は何で出来ているのか?そもそもカラーフロアーって?一般的に多く使われている家の床材です。見た目は木に見えて色んな色合いがあり、近頃の流行りはエイジング加工と言う長年使いこんだ古ぼかしさが特徴のカラーフロアーが流行っている!カラーフロア

基礎工事

家の間取りを考えて次に何を行うか、それは構造計算と言う少し難しい作業を行います。家には勿論ですが、基礎工事にもその構造計算は用いられます。私共の会社の現段階の家の基準は「長期優良住宅」です。長期優良住宅の「基準とは」と聞かれると全てわかっているようで皆さんはなかなか分

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