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工事は終盤へ!

来週末の「もみの木の家完成体感会」に向けて、工事はいよいよ終盤となっている。今回は諏訪郡原村、諏訪地方の中では標高も高く気温も低め場所です。仲良し4人家族が住む、ちょっと「遊び心のある間取り」のおうちです。!長期優良住宅のおうちは耐震等級・断熱等級共にクラス最高のレベルを取得

50肩

半年くらい前から少し痛かった左肩。ここ半月でかなりの痛みに変わってきた。これがきっと世で言う「50肩」であろう。私の場合、腕を上げると事は特に痛くないのだが、腕を体から後ろへ回す動作が「キーン」と言う激しい痛みに襲われる。自分の体が、この様な年齢を感じる事になるなんてこれっぽ

自社が売る家は自ら住んで実証する事

私の自宅や事務所は、この長野県では唯一私共でしか扱いの無い「もみの木の家」ただ、もみの木を使用しているから「もみの木の家」と定義付けているわけではなく、定義付ける決まりごとがもみの木の販売メーカーと我々造り手側との間で交わされている。先ず、決まり事の根源にあるのがもみの木の家に住む「

営業マンは契約を急がせる!

営業マンが専属でいる会社は、とにかく契約をとり急ぐ。それは、契約が彼らの仕事で自分の職務をはたしているからです。当然と言えばそうなんですが・・・でも、家を売ってその家族を幸せにしようなどと言う考えは毛頭ありません(-_-;)彼らは契約書に印鑑を付かせるのが仕事で、それから先は

連休

週末は久しぶりに連休させて頂きました。しばらくぶりの連休一日目は家の事をしたり、家でゆっくりとしたり、二日目は妻と温泉へ出かけて半日ゆっくりとさせていただいた。土曜日は我が家の看板犬、「ココ」にマダニの様なものが見つかり、気になっていたので動物病院へ連れて行ってみてもらいましたが、毛

木の家

あなたの思う木の家とは何でしょうか?どうやらエンドユーザーの多くの方は、木造在来工法であれば「木の家」と言う思いがあるようです。確かに骨組みは「木」で出来ていますが、中身はカラーフロアーとビニールクロスの「新建材の家」それで皆さんが望んでいる木の家になっているのかは疑問です?カラーフ

霜が降りました!

今朝の諏訪地方は0度、車に霜が付いて真っ白です!外に出ると体を縮めて「寒っ!」っとついつい口にするような本格的な冬の到来を感じる朝です。そんな朝の私の家の室内の様子はどんな室温になっているかと言うと画像の様な感じです。前日は暖房機を夜11時に止めて就寝した。その時の温度は22

もみの木の家の香り

もみの木の家はほのかな木の香りでヒノキ・スギ・ヒバのような強い匂いはしません。人は「良いニオイ」と感じると、心が落ち着いたり、免疫機能や自律神経などの活性化により、体のリズムを整える効果があるようです。逆にニオイがきついと、「いやなニオイ」と感じイライラしたり集中力がなくなって、作業

木を理解できる方とそうでない方

木は生き物です。我々人間同様この世に誕生してから育っていく生き物です。我々人間と違うところは、地に生えている状態から姿形を変えても細胞が駄目にならない限り生き続ける事が出来る事。我々人間は命が限れば姿形も無くなり存在も無くなる。あるとすれば心の中に残る存在だけである。そんな木は昔から

カビ臭い部屋

休日の日曜日は、東京で学問を学んでいる(遊んでいると言った方が正解かもしれないが)息子の所へ生活用品や田舎の味を届けがてらに妻と二人で出かけてきました。早朝6時に家を出て2時間半位で到着する。路線を変えたら前回より以外と早く着いた。荷物を降ろしたら、折角の東京なので新宿あたりをふらつ

一年間に出来る棟数

私共会社で手掛けている「もみの木の家」全国では一年間にどれくらいの件数が出来るのか?ざっくりですが日本全国で新築棟数で言えば年間「300棟」これはかなり貴重な材料と言えるでしょう!もみの木材はもみの産地ヨーロッパから輸入をし、鹿児島県の(有)マルサ工業で天然乾燥に拘り製品にしている。

流行り廃り

世の中に「流行り廃り」がある。それは家も同じ。その時代に流行る家があり、そんな家(流行り)を追いかける会社が沢山あります。そんな会社の造る家は特徴もなければ拘りもない(-_-;)流行りの家にしたから、中身などどうでもよいのだ。性能も健康面もへったくれもない。今の家造りに欠かせ

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