木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
生活していく中では床にキズが付きます。「木の床はキズに弱いから嫌です」なんていう方は多いと思いますが、新建材のカラーフロアーにキズが付かない訳ではありません。カラーフロアーにキズをつけると木の床より逆に目だったりもしますし、こすり跡も付きます、そして補修も容易ではありません。
日本の家の90%以上に採用されているのがビニールクロス。これが実は危険な商品だと言う事を、多くの人は知りません(-_-;)ビニールクロスの部屋は化学臭がします。でもそれが通常新築のにおいで片付けられているのが実情です。つまりビニールクロスからは何かが揮発しているって事です(汗
今日はT様邸の外壁仕上げの予定日です。天気の心配もなくできそうなので先ずは一安心です(´▽`) ホッ弊社の標準外壁は外断熱材に直に塗る樹脂系モルタルです。メリットは何といっても家の自重が軽くなると言う事でしょう。樹脂モルタルの厚みは全体で3~5ミリ程度ですので窯業系サ
現場を動かす際には完成時から逆算し「工事工程」を組むことが重要です。そして更に月単位・週単位まで砕いて工事工程を組む。それが決まったら現場の「段取り」を行っていく。先ずは職人さんの手配です。どの職人をいつの時期に乗り込んでもらうのかを決めて、その職方の親方に連絡をとる。この時
この所事務仕事は妻に任せて家具製作作業に追われている日々が続いている。私は現在進行中の家の家具造りに精を出している!ダイニングテーブルやカウンター材の加工、下駄箱・トイレ手洗いカウンター・ニッチ等の製作に励んでいるのである(^▽^)/現場での作業を出来るだけ減らしロスの無い時
もみの木の家は湿度と体感が異なります。それは柾目のもみの木が湿度コントロールをしてくれるからです。梅雨時期のジメジメしている時窓を開けておけば室内の湿度は80%や90%に達します。おそらく普通の家では体感的にすごく気持ちの悪い環境だと思いますが、もみの木の家では体感的に不快感
お客様が考える事・望まれる事をそのまま鵜呑みにする会社はプロとは言えない(-_-;)家を造るプロであるならば出来る事は「YES」出来ない事は「NO」と言える会社でありたい。それが「住まう人の事」を一番に考えた家造りと言えるからである。こんな言い方は失礼ですが素人の考える事は家
家の床には無垢材が暖かい??いいえそんなことはありません!周囲の温度になじみ蓄熱する無垢材もあれば、足裏の熱を奪う無垢材もある。その違いは何なのか??それは材質です!無垢材と言っても、家の建材に使用される木の樹種は何十~何百種類と存在します。自然の木として言え
人生で大きな決断をする時には必ずタイミングがあるような気がします。そのタイミングが合わないと行動しても実現しない。逆を返せば実現しない時は今がタイミングではないと言う事です!家造り、これは人生で最大の買い物です。この買い物は自分だけの力では判断はできない。よっぽどお金持ちなら別ですが
僕の住んでいるもみの木の家は気持ちいいよ~僕の臭いもしないし、家中滑らないから僕の遊び場になっているんだ!!お住まい見学会とは??実際に住んでいる家の見学会の事!!生活の場を見てもらい、実体験も住んでいる方から聞ける良くも悪くも隠し事の無い家の企画となります!
室内へ無垢の木を使用すれば「健康住宅」と言って売っている会社さん。何を根拠に健康住宅と言っているのでしょうか?そもそも、「健康住宅の定義」などありはしません(-_-;)健康住宅と言っても、イメージだけで健康住宅と言っている会社さんが多い事は事実です。私も「健康住宅」と言うキャッチフレーズはいつも
同じ木なら木は木でしょう!誰もがきっとそう思うはず。でもフォレストバンク製のもみの木は他の木とは違います。そして住工房Kではこのもみの木の家の専門店で家創りをさせて頂いています。それにこだわる理由は簡単「住まう人の為に!」住まう人や動物・植物に至るまでもみの木が作りだす室内の空気環境が良質だ