木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
先日13日は建築暦上の「建築吉日(開)」の日。通常暦は友引となります。今回はお茶処「丸藤」様の店舗新築工事を請け負わせて頂く事になり「移転・建築・開店」に良いとされている建築吉日(ひらく)の日に地鎮祭を行う事になりました。この日の天
昨日は「健康な住まい造り」会リモート会議。参加者は16社ともみの木のメーカー。毎回2社のホストを決め持ち回りで家についてのあれこれを発表し、情報交換や意見交換しより良い家作りを目指す会。お金儲けだけのフランチャイズ展開店とは別物の会です!昨日は2社のうちの関東会員さんで、「山
新築の家に移ったら、ある日突然、頭痛・鼻炎・咳き込み・だるさ・・という様な症状が出てきた方はご自身を踏まえて周りにいませんか?新築の家に引っ越し時期はまちまちですが、このような症状が出てくる方がいます。これは、おそらく「VOC」(揮発性有機化合物)によるアレルギー症状が考えられますか
現在外壁材には主に窯業系サイディング・鉄板系サイディング・ALCボード・左官仕上げ・タイル仕上げ・板壁と大きく6種類が採用されている。基本メンテナンス時期は板壁を除くと表面劣化に対して15年程度がメーカー保証されている。板壁はやはりこまめなメンテナンスが必要になるので、ご自身で行う事
そもそも健康住宅という「定義」など何もありません。その会社、会社が勝手に言っている事に過ぎません。きちんとした根拠があればよいのですが、自然素材を少し使用しているだけで健康住宅のフレーズを言う「イメージ戦略型」の広報が多いのは事実です。では、なにをもって健康住宅というのか。
今の時代の家作り、職人の技量うんぬんを問て家作りをするのは古いのかもしれない。規格化されている物を組み立てるだけの家なのか、職人としての技量をきちんと発揮しながら作り上げていく家なのかで、出来上がった物に違いは歴然と現れる事を私は感じます。規格品の家には鼓動を感じません。職人の気持ち
夫婦2人から子供が一人・二人と増えファミリーとなる。家族の成長と共にマイホームを所得していく。そしてその家で家族は成長する。家はそんな家族全員が成長を遂げる場所で、一人一人が人生の半分を過ごす場所。「家は家族をずっと守ってくれる」そんな家でなければならいが、近頃の家は何か違う気がする
生活していく中で、床に傷が付きます。これは無垢の床板も新建材のカラーフロアーも同じこと。それでも、傷が付いた場合の対処法などは表面材によって違いがあり、ベニヤが芯材の様なカラーフロアーに傷が付いたら後が厄介です。補修材もありますが、プロが直さない限り補修した箇所はわかります。
2021年が開けて本日から6月。早いですね~コロナとオリンピック2つの話題で年が開けてから半年近く経過するが、状況は相変わらず、下手すれば昨年より状況は悪化している感さえある。政府は何としてもオリンピック開催をしたがっているのが、リスクを背負ってまで行うメリットがあるのか私には分から
5月もあっという間に過ぎて、明日から6月ですね。早いものです。昨日の休日は、午前中家の周りの伸びた草取りをし、午後は諏訪神社へお参りに行った。そして諏訪神社へ出かけたのはもう一つ理由があり地鎮祭の予約を兼ね空き状況もお聞きするためです。6月後半から始まる店舗工事の地鎮祭です。
内装材の選び方ひとつで暮らし方が変わる。それってどういう事??例えば、床材。「傷に強くお手入れが楽」なものが良い。そして最近では抗菌仕様も欠かせない!という声も多いとか。傷に強いと言う事は硬くて冷たい。冬の事を考えれば冷えに直結し硬い上での生活はコンクリートの上で暮ら
「もみの木の家は高そうで、とっつきずらい!」「庶民が住む家ではないんでしょ!」「手入れ大変そう~!」なんてよく言われたりしますが「もみの木の家」は昔から普通に作られている当たり前の家です。その家で家族が健康に暮らせる、それが古く昔から作られてきている日本の家なのです。だから特別でも、高額でも