木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
本日のもみの木の特徴は「殺菌効果と抗酸化作用」の働きです。調湿・消臭効果と紹介してきましたが、殺菌や抗酸化作用も持ち合わせるフィトンチッド成分。これもやはり針葉樹に多くみられる効果の内容です。殺菌効果から紹介すると、もみの木の室内では蚊やハエが長生きしません。自分もそうですが
先週からもみの木の特徴について何話に分けて書き綴っていますもみの木ブログ。先週からの続きで、今日は「生きている木と死んでいる木」という題名で少し紹介します。この題名は仮の題名で本来は「自然乾燥の木と人工乾燥の木」というほうが本当の内容になるのかもしれません。建築資材は基本的に
住環境を快適な空間にする目的の内装材。そのアイテムとして私共では「もみの木」を選んでいる。なぜ?木なんか沢山の種類があるからもみの木じゃなくても良いのでは?こう考える方が殆どだと思います。確かに、昨日まで綴っていたブログ内容だと「針葉樹」「自然乾燥」「柾目材」なら快適な空間を
もみの木のはマツ科モミ属という分類になります。マツ科の中にはマツ属・モミ属・ツガ属・トウヒ属などその他数種類の属があるようです。これら全て大きくひっくるめると「針葉樹」という。針葉樹の木は「成分」が多く含まれおり、その色んな成分で自らを守り光合成をしながら成長している。成分の
この画像はもみの木の柾目板で作ったコースターです。2枚の画像にあまり違いを感じないと思いますが、左側のコースターは水道にあてて水分を含ませています。かなりの量の水分を給水していますが、表向きは触らないと分からないくらいです。この特徴は「もみの木」だからと言う訳ではありません。
私共の手掛けている「もみの木の家」先ず最初にご理解しておいて頂きたいことは、もみの木を骨組みの構造体や隠ぺいされてしまう下地材に使用しているのではなく、あくまでも室内の「内装仕上げ材」として使用している事です。勿論、家は基礎や骨組みの骨格部分はもっと大事な事ですが、弊社の手掛けている
昨日父の姉の訃報の知らせが届いた。私の叔母さんにあたる人。父のすぐ上の姉で父とはとても気が合いそして性格もとても似た者同士の姉弟関係でした。そのせいか、私も幼いころから叔母の家とは行き来が多く従兄妹も同様身近な存在の親戚でした。そして優しくて明るい性格の叔母には大変可愛がって
暑い夏が来て、つい先日お盆が開けて、そして9月に。時間の過ぎるのは早いが、自分の思い描いている1ヵ月の行動が伴っていない💦目標を立てて毎日・毎月を行動しているが、自分の掲げた目標、現場の状況、私生活と予定通りになかなか進まないのが現状です。それでも、月の始まりはきちんとした目
このアイキャッチ画像のキッチンはオーダーメイドの木のキッチンです。こんなことも可能なんですよ!家の中で奥様に一番重要なのがキッチン。キッチンはどこのメーカーが良いのか??キッチンメーカーは沢山あります。タカラスタンダード・パナソニック・トクラス・クリナップ・リクシル・ウッドワン・トー
お盆をさかいにいったん涼しくなりかけた諏訪地方でしたが、先週はまた夏の暑い日差しが戻り昨日も暑い休日でした。毎年この暑さにうんざりしている。私は夏に弱いというか寒い方がまだ我慢できる。昨日は家でゆっくり休日を過ごしたが、午後からはクーラーが欠かせないくらいの室温にまでなり、クーラーを
家の値段は各社バラバラです。高価な家もあれば低価格の家もある。ローコストの家でも品質が良ければ言う事ありません。軽自動車がベンツ並みの安全性能と装備を備えているのですから!値段相応とは会社が決めるのではなく、購入するお客様が決める事です。いくら品質の良い家でも、お客様
長野県もお盆をはさんだ頃からコロナが増加している。お盆に県をまたいでの往来が増えたことが一番の要因であろう。帰省した家族・学生、休暇を利用しての旅行者といった人の移動がこの様な結果となる。オリンピックもしかりだ。開催したことに論議が湧いているが、出場選手たちにしてみたら開催は