木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
住宅展示場などに行って名簿に記名した次の日から、訪問営業やDMがガンガン来るようになる。これって普通の営業のやり方なんでしょうが、どうもこの営業が私は苦手で、せいぜいお礼のDMを送るくらいでこちらから家を売るという営業ができない。職人だったせいなのか口下手なところがあり恥ずかしさもあ
不動産の維持管理には思うよりお金が掛かります。借家・賃貸の方が維持費がない分持ち家を維持するよりは余計な出費は無いのかもしれない。家を提供する側がこんな事をいうのも商売けがないと思われるかもしれませんが、不動産を持つという事はそれだけリスクもある事をここではお伝えしておきます。
私共の会社では「もみカフェ」と題して家の勉強会を行っている。ここ数ヶ月新型コロナウイルスの影響で行っていなかったもみカフェを来月の中旬に開催することにしました。勿論3密は避けての開催としますので、広めの会場で2家族様限定くらいで行おうと計画中です。家の計画が夫婦間で決まり、さ
勾配天井。屋根形状にならって室内の天井も斜めにする天井で、体積が増すので室内も広く見せる事ができ、低い天井に比べると圧迫感がないのも特徴と言える。先ほども言ったように体積が増すので、温度キープや空気の流れには注意が必要と言える工法でもある。ひと昔の前までは、「吹き抜けや勾配天井は冬寒
昨日の休日はお墓参りに行ってきた。6月中旬が妻の母親の命日で先週末に行こうと思っていたが、あいにくの悪天候で今週に見送っていた。昨日は汗ばむようなよい天気となり、午前中の早い時間に行くことにした。妻の実家の墓は急な坂の階段を上る途中にあるのだが、私の実家の墓よりはまだ楽な場所
6月27日・28日(土・日)は伊那市にて「もみの木の家新築完成体感会」を行います。私共で手掛ける家は新築完成内覧会とは言いません。なぜなら住環境を五感で感じて頂く事が趣旨のイベントだからです。普段からブログなどでお伝えしている「もみの木の家」の「特徴や特性」が本当なのかを体で
今の時期に家の中で不快に思う事、それはやはりジメジメ感。梅雨時期の湿度は室内70%より上昇する日も多々あり、雨の日に窓を開けていれば80~90パーセントにもなる場合もある。そんな時体はダル重く、ジメジメした中では室温より2~3度高く感じ汗もジワジワと止まらない。こんな状況は室
昨日二年ほど前に新築したOB様宅へ訪問した。と言うのも、OB様のお父様が以前家具工房を営んでおり、今でも趣味程度で木製工芸品を手掛けている。その中でペーパーホルダーを毎回利用させて頂いているが、昨日も木製ペーパーホルダーを譲ってもらいに行った。今回は以前よりバージョンアップし
「経年劣化」と「経年変化」の言葉の中身は裏表の様に違う。これは、どういう事を言いたのかと言うと?日本の8割強の今の家の床は「経年劣化」と言う言葉が当てはまり、残りの2割弱の家が「経年変化」の言葉が当てはまる事を言っている。今の家は「新建材」と呼ばれる人工的に作られた製品が大半
先週から腰が重くて「何だかやばいな~」なんて思っていたら、ついにきたっ!久々の思い腰痛( ;∀;)ギックリ腰ではなく、持病の椎間板ヘルニアの腰痛が襲ってきた。日に日に悪化しているのを感じつつも、掛かり付けの整骨医院に行けず、来週時間を設けて行こうなどと思っていたら、昨日がピー
私共で手掛けている「もみの木の家」の特徴、それは「住まう家族が健康で幸せに暮らせる家」もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などと宣伝している家の中では偽りのない家であると思う。木を調べ木の良さを最大限に生かす方法で製品化
家創りは楽しい!造り手と住まい手の両方で楽しく進めたい。住まい手は家に関しての知識は無知に近い。そんな住まい手の意見を上手に取り入れながらのプロとしての最善の提案をする、ここで感動を呼ぶ家創りになるかが決まる。最近の家造りの傾向としてクレーム回避ができる家造りが多い。クレームを言うと