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本日「健康診断」

本日は年に一度の健康診断。毎年恒例となっている健康診断ですが、会社の代表になるまでは「職人」の皆さんが加入している「建設労働組合」で行っていた健康診断。代表者となり年齢的な事を考えて、半日ドッグを行っている。建労の時より細かな検診内容になっている。その他、胃カメラや大腸カメラ

LCVFM[それなり電鉄]

先日地元ローカル放送LCVFMの「それなり電鉄」という番組のゲストとして住工房Kの代表として乗車させていただきました。この番組は私の同級生が車掌を務める番組で、地元の活性化を目的にいろんなジャンルの経営者や有名人から学生さん色んな方々をゲストに呼びトークする面白い企画の番組です。私も

K様邸工事の様子「建て方」

  家作りの中で基礎工事までは大工さんは登場しません。大工さんの登場は、基礎工事完了後建て方から現場入りしてきます。先ずは基礎の上に家の柱を支える土台を基礎としっかりと固定する作業から。土台の据え付けが終えるといよいよ建て方と呼ばれる作業。土台に柱を建ててその上に桁・

もみの木の特徴「浮造り」

  本日ももみの木の特徴というより、フォレストバンク製のもみの木の床板の特徴と言った方が正確な情報なのかもしれません。私共の手掛けているもみの木の板材は鹿児島県のマルサ工業「フォレストバンク事業部」のもみの木材を使用しております。もみの木ならどこで仕入れても同じという訳ではな

もみの木の家の特徴「調理機器編」

今まではもみの木の特徴としてブログを書いてきましたが、本日はもみの木の家の特徴としてご紹介します。私共で手掛けている「もみの木の家の調理機器」はガスコンロかラジエントヒーターで、IHクッキングヒーターは基本お勧めはしておりません。電磁波論争は個人の考え方で変わってくるのでともかくとして私共で

もみの木の特徴「音響・光の乱反射」

2013年新築時↓               築6年後の様子↓ 良い飴色に変わってきています。ここは弊社管理の体感ハウス。いつでも体感できます♬ もみの木の特徴として、色んな事を述べてきましたが、まだまだ沢山あります。これら全て私が勝手に言っている事ではなく、木の成分を実際

もみの木の特徴「室内干し環境に向いている」

   もみの木の特徴として洗濯物の室内干しをする環境に適している、そんなことが言えます。これは言ってみれば、「殺菌・消臭・調湿」に結びついてくる事なので、以前お伝えしたもみの木の特徴を生かした暮らし方のお話しとダブル事もありますが、、一般的なカラーフロアーとビニールクロスの家

もみの木の特徴「蓄熱」

もみの木は針葉樹。針葉樹は広葉樹と違い肌が柔らかく冷たくありません。だから冬でも広葉樹やカラーフロアーなどと比べ底冷えしないのです。寒冷地の諏訪地方でもスリッパを使用せず暮らしているご家族は沢山おります。針葉樹は蓄熱効果に優れ、空間の温度になじみやすい。素足状態で床の上に立て

もみの木の特徴「VOCを空気分解」

もみの木から出る成分「フィトンチッド」は人工的に作られている石油製品からでる「揮発性有機化合物」(VOC)を空気分解する効力がある事が分かっている。これは木が持つ防衛本能で、自分に害を及ぼす何かを察知するとフィトンチッド成分で攻撃をするそうなんです。ということは、これも針葉樹の木の特

もみの木の特徴「殺菌+抗酸化」

本日のもみの木の特徴は「殺菌効果と抗酸化作用」の働きです。調湿・消臭効果と紹介してきましたが、殺菌や抗酸化作用も持ち合わせるフィトンチッド成分。これもやはり針葉樹に多くみられる効果の内容です。殺菌効果から紹介すると、もみの木の室内では蚊やハエが長生きしません。自分もそうですが

もみの木の特徴「生きている木と死んでいる木」

先週からもみの木の特徴について何話に分けて書き綴っていますもみの木ブログ。先週からの続きで、今日は「生きている木と死んでいる木」という題名で少し紹介します。この題名は仮の題名で本来は「自然乾燥の木と人工乾燥の木」というほうが本当の内容になるのかもしれません。建築資材は基本的に

もみの木の特徴「沢山ある木の中でももみの木」

住環境を快適な空間にする目的の内装材。そのアイテムとして私共では「もみの木」を選んでいる。なぜ?木なんか沢山の種類があるからもみの木じゃなくても良いのでは?こう考える方が殆どだと思います。確かに、昨日まで綴っていたブログ内容だと「針葉樹」「自然乾燥」「柾目材」なら快適な空間を

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