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地震に強い家とは??

地震に強い家とは??たまに見かける「4寸柱で地震に強い家」とかいうチラシ。最近では少なくなっているが、今だ4寸柱を売りにして地震に強い家などと言う会社もある。でも実際に地震に強い家は材料の太さではありせん。この辺は建築屋さんなら常識的なところになってくるのだが、素人さんにはそう感じて

現場は会社の広告塔です!

現場の状況を見るとその会社の家作りのクオリティーというかスタンスが図れる。現場は言ってみれば会社の広告塔になります。現場の周りの状況や現場内の状況で家作りのきめ細かさの判断材料になるのです。外に置かれている材木や材料にきちんとシートや養生がされているのか。ここも大事な目安となります。

住宅メンテナンス

家は維持管理が必要です。何時までも新築状態で保ってくれたら言う事なのですが、、、そうは問屋が下ろしません!現在住宅の外壁や屋根材は15年保証が殆どです。保証と言っても塗膜の保証が多く、経年劣化に保証されるものではありませんので、長期の傷みは対象外となります。家電で言うところの一年保証

無垢の木の家です!

「出来れば無垢の木を使いたいのですが・・」安心してください!!弊社は床に無垢の木を使います、素材も硬い物から柔らかい物まで揃っています!「床だけですか?」いいえ、壁や天井にも使うことは可能ですよ!「それなら安心です」と言うよくある会話。その方は無垢の木を使ってあれば安心して「健康住宅」と捕ら

セールスポイントは「木の家」

これからの季節主婦は洗濯物を何処に干すか考え始める。これからどんどん気温が下がり寒冷地では外に干しても良いお天気でない限り一日では乾きません。まして共働きのご家庭では、奥様が帰宅する頃にはまた湿気をおびてしまう。そうなると冬場の洗濯物は室内干しが基本的な生活スタイルになる。で

本物だけが残る時代へ

生活・暮らし・空間・クリーン・快適・安心・安全。このキーワードで思いつくのは「家」そもそも家は生活をする場所であり、家族が増えその家で成長し、そして旅立ちもある。生活をする場は気を使う場所であってはならないし、家族が健康で暮らせる事も必要である。家は他人もいないので一番リラックス

断る事も、、、

依頼されたすべての仕事を行う事はお客様の為にならない。もみの木の家を手掛ける様になってからそんなことを思い始めている。もみの木の家以外だったら他社でいくらでもできるからです。でもこの考え方は「いい気になっている」とか「天狗になっている」とかとは違い、本当にもみの木の家が必要な

価値は自分で決める

建築会社によって家の値段は違います。高いのか安いのかは値段ではなくその方の価値観から決まるのものだと思っている。家を建てる側の価値観で値段が決まるので、坪単価で高い家・安い家と簡単には言えない。車を例にあげて言えば、ある家族は安全性能と装備が充実し遠距離を運転しても疲れが少な

もみの木とビニールケースの米びつ

米櫃によっコメの状態が変わる。これは普段使用している米櫃から違う米櫃に変えた時に違いが判る。判らな方もいるかもですけど💦多くのご家庭ではプラスチックケースに入れて保管していると思いますが、このプラスチックがくせ者でして、、石油製品のプラスチックはビニール製のニオイが強い。この

一泊体感

今週末にもみの木の家に一泊体感されるご夫婦が来る。目的は「もみの木の家で少し長い時間過ごし自分に合っている住環境か試してみたい」これです。もともとアレルギーをお持ちの方で、今まで自分合った家がどうしても見つからず、長い間築50年以上の古い家での生活を余儀なくされていたというご夫婦です

iターン移住

今年に入り新型コロナウイルスの影響からか関東圏や愛知県からのIターン移住者が長野県には増えているようです。リモートワークが可能な方や団塊世代の方々が田舎暮らしを望んで空き家や新築を求められている。そんな問い合わせが我々建設会社や不動産会社にある。私共の会社へもそんな問い合わせが実際に

メニューはこれだけ??

住工房Kでは「もみの木の家」をお客様にお勧めしている。これは11年前もみの木の家を始めてからずっと同じスタンスです。なぜそうしているのか??自分も住んでいて思う事なんですが「住環境はもみの木が一番良い!」そう体感しているからが答えです。二番目に良い物は必要ない。

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