木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
6月27日・28日(土・日)は伊那市にて「もみの木の家新築完成体感会」を行います。私共で手掛ける家は新築完成内覧会とは言いません。なぜなら住環境を五感で感じて頂く事が趣旨のイベントだからです。普段からブログなどでお伝えしている「もみの木の家」の「特徴や特性」が本当なのかを体で
今の時期に家の中で不快に思う事、それはやはりジメジメ感。梅雨時期の湿度は室内70%より上昇する日も多々あり、雨の日に窓を開けていれば80~90パーセントにもなる場合もある。そんな時体はダル重く、ジメジメした中では室温より2~3度高く感じ汗もジワジワと止まらない。こんな状況は室
「経年劣化」と「経年変化」の言葉の中身は裏表の様に違う。これは、どういう事を言いたのかと言うと?日本の8割強の今の家の床は「経年劣化」と言う言葉が当てはまり、残りの2割弱の家が「経年変化」の言葉が当てはまる事を言っている。今の家は「新建材」と呼ばれる人工的に作られた製品が大半
私共で手掛けている「もみの木の家」の特徴、それは「住まう家族が健康で幸せに暮らせる家」もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などと宣伝している家の中では偽りのない家であると思う。木を調べ木の良さを最大限に生かす方法で製品化
家創りは楽しい!造り手と住まい手の両方で楽しく進めたい。住まい手は家に関しての知識は無知に近い。そんな住まい手の意見を上手に取り入れながらのプロとしての最善の提案をする、ここで感動を呼ぶ家創りになるかが決まる。最近の家造りの傾向としてクレーム回避ができる家造りが多い。クレームを言うと
このところの暑さは6月とは思えないほどの暑さ💦諏訪だと言うのに6月で半袖姿です。ただ、空気が6月の空気で冷たい事もあり気温程(25度から30度)ですが体感は真夏のように暑くは感じない。でも暑い💦高性能かつ呼吸するもみの木の家では、これくらいの気温では室内はまだ快適な温度で過ごせますが
今月末の完成に向けて進めている「もみの木の家」の新築工事。現在は大工工事も終了し内装工事へと進んでいる。今回も床は全面もみの木、もみの木以外の天壁には天然紙クロス「オガファーザー」と和紙クロスを使用している、相変わらずの住工房K仕様の家。オガファーザーとは・
最近、リフォーム・リノベーション工事が増えている。リフォーム工事が一つ受注になると、立て続けにそんな依頼が来るのがこの業界の面白いところでもある。3月からリフォームやリノベーション工事がずっと続いており本当にありがたいm(__)mリフォーム・リノベーションと言った工事は、やは
床の素材によって足裏へ伝わる温度や感覚が異なります。素材の表面温度は空間温度と比例しますが、体感は素材によって変わる。これが温度マジック!一般的に使用されている新建材のカラーフロアーは表面にウレタン塗装がしてあるので体感的には硬くて冷たい。カラーフロアーに暖かさを感じる床はおそらくな
ハウスダスト。このハウスダストに敏感な方が最近はとても多い。ハウスダストは生活をしている以上発生は抑えられません。外からのチリ・ホコリ・花粉内部では衣類等から出る小さなゴミ・ホコリ・そして一番やかいなカビ・ダニなど。それらを取り除くものは空気清浄機以外にはない。掃除をこまめにしても舞
小さなお子様の生活範囲は床から40~50cm以内の高さの中で生活している。室内でのこの高さにはどんな状況が起きているかを皆さんはご存じだろうか?今多くの家は全てが新建材と呼ばれる石油製品で出来ていると言っても大げさではありません。この新建材からは微量ではあるがVOC(揮発性有機化合物
先日私共で建てた「もみの木の家」に一年半程度暮らすOB様にお会いした。もともと仕事関連で繋がりもある方で会う機会は度々ありますが、家について改めてお聞きするのは住んでまもないころだけで先日はしっかりと生の声をお聞きすることが出来た。そもそも仕事の関係で私共に新築依頼が来たわけではなく