BLOG

家は全館温度が一定であること!

「健康」を考えたら家は全館暖房であることです。寒冷地では特にここが重要になる!ヒートショックを起こす原因は温度差、暖房器具のある部屋だけが暖かく、暖房機部のない部屋は寒いこの様な家でヒートショックが起きるのです。全館暖房の家を考えたらそれなりの「高性能」な家造りが必要になる、

薪ストーブ体験会開催!!

12月9日(日)に住工房K主催「もみの木の家で薪ストーブの暖かさ体感会」を開催致します。時間は10時から18時までで場所は住工房K会社事務所&自宅となります。事務所と自宅は併設しており事務所18坪+渡り通路3坪+自宅31坪=52坪の建物です。暖房機はどちらも薪ストーブ

無駄な打ち合わせは無駄な時間です。

家のパーツをあれこれ決める為のカタログ。そして毎週のように行われる打ち合わせ。これは当たり前の様でどこか責任逃れの様な状況を「請負側」が意図して行っている。これを選んだのは「お客様」でしょ!みたいな感じに。トラブルを避けるために行うだけの打ち合わが回数を重ねると家造り

これからは空気環境に配慮した家創りが重要!!

木には「フィトンチッド」と言う成分が含まれている。ただ、このフィトンチッドは針葉樹に含まれており広葉樹のほとんどの木には含まれていないそうです、木の効果をねらうなら「針葉樹」を室内へ使用した方が良いと言える!フィトンチッド成分って何?簡単言うと「香り」です、それぞれの木の香りはフィト

化粧梁

化粧梁とは部屋の中に家の構造材がむき出しに現れる梁の事を言います。昔の家の造りはすべてそうでした。特に地方の田舎へ行けば行くほどそんな建築物が多かった。私の幼少期の家も合掌造りと言う屋根裏でお蚕さんを飼っている家でした!!冬はとても寒い家で

蓄熱する床・壁・天井

家の性能は高いほうが何かと効率的である。高性能で高耐久そして高耐震は今や当たり前でそれ以上にどんな付加価値を加えてその会社の特徴を出していくのか。私共の会社はそれに加えて室内の空気環境をとても重視している、決して機械仕掛けや人工的な建材にも頼らないあくまでも自然な空気環境に特化して。

芳香剤と木の香

家中に芳香剤のにおいがする家。芳香剤が必要な訳には2つ、一つはフレグランスの香りが好きな人である、もう一つはその室内のにおいが嫌だから芳香剤でごまかす。この2つの理由しか無いであろうと思う。アロマやフレグランスの香りが好きな方は別としてごまかしてる方々は少し考え方を変えたほう

洗面脱衣をもみの木でリフォームすると!

洗面脱衣所のリフォームを依頼するとビニールの床で天壁はビニールクロスが当たり前でしょう!10の会社に依頼して10の会社すべて工事のやり方は同じと言えるでしょうね!なぜって洗面脱衣所の概念は10人に聞いて10人が「湿気が多い」と答えるからです、それは住まい手側の考え方も同様です10人に

ベニヤ

昨日仮設工事の作業でベニヤ材を密室の中で久しぶりに使用した。きつかった!!先ずは咳き込みがすごい!そして鼻が過敏に反応し目もショボショボした!そんな恐ろしい材料なんです(;´д`)ベニヤ、これは一般住宅は勿論色んな建物に使用されている建材ですから珍しい物ではありませんが厄介な建材でも

人生一回の高額な買い物

家の購入は人生の中で一番の高額でほとんどの方は一回きりの買い物となるはずです、だからより慎重になり多くの展示場や内覧会に出掛けては色んな会社の家を見る。そうするとどうなるのか?いつの間にか何が良いのか分からなくなりだんだん家を建てる目的のテンションが下がってきてしまう。こんな経験のあ

信州山麓カフェテラス

昨日「信州山麓カフェテラス」工事は9割の行程を終了しました。本日より二日間全体クリーニング作業となります。このクリーニング作業を終了させて店舗内の県産材カラマツの床へ自然オイル塗りを経て全工事終了となります。今年の6月より工事着工させて頂き完成期限が11月の半ばという

もみの木を使用した学習塾

11月10日・11日の住工房K主催で行うイベントのカフェの建物には学習塾のスペースが設けられております。それはオーナー様たっての願いでもある。その学習塾のスペースには住工房Kが普段手掛けている家の素材である「もみの木」をふんだんに使用し落ち着いた雰囲気の部屋となっている。

TOP