木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
先日、私共で数年前に新築したOB様より、知人が新築を検討していて我が家を見てもらったら「是非紹介してくださいと言われ」近々連絡が入りると思いますので宜しくお願い致します。そんな一報をいただきました。どんな広告宣伝にも勝るのが、実際の家に住まわれている方の体験した生の声です。それは時に
ジュータンや昔ながらの本畳が多い家の環境はあまり良いとは言えません。湿気を好む菌が多く繁殖する環境になっている、そう、ダニやカビ。ジュータンや昔の畳には湿気がこもりやすいのです。昔ながらの本床畳(下地がわらで出来ている)は表面から中までダニの住みかです💦現在の畳はスタ
昨日の休日、午前は新規のお客様と設計事務所の先生と弊社で初顔合わせをし、間取りの打ち合わせをする。今後家族が増え、将来設計は4人家族。それほど大きさは求めないが、平屋が最優先の間取り希望のご夫婦様です。総予算との兼ね合いで間取りを決めていくのだが、平屋は割とお金がかかる。その旨を伝え
八ヶ岳が家から眺められ美しい景観とキレイな空気の中でお子様の元気な成長と家族がいつまでも健康的にそして幸せに暮らせる家。そんな家を作ろうと選んだ場所が、諏訪郡富士見町。そして、家は室内に自然素材の「もみの木」をふんだんに取り入れて仕上げ、外でも家の中でも森林浴効果のあるそんな理想の家作りをし
もみの木の家は、住まう人を健康面でサポートしてくれます。アレルギーを軽減したり、不眠を解消したり、精神を落ちつかせたり、時には家族を増やしてくれたりと暮らす家族の体調管理をしてくれる。そして人に良い事ばかりでなく、命あるものや、家本体も何らかの形で、改善してくれています。
外貼り断熱材EPS(発泡スチロール)厚み40mmK様邸の工事は外回りの工事が終わり、今月の後半より外壁の塗り仕上げに入っていく予定。塗り壁ですのであまり気温が低いと養生が必要になる。経費削減の為養生が要らなくなる気温になるのを待ってから行う予定なんですね!大工さんの工事は外貼
住工房Kの手掛ける家は鹿児島にある会社「フォレストバンク」製のもみの木材を使用している、その産地はもみの木の本場ヨーロッパから輸入している木材です。住工房Kではこのもみの木を使った家作りを専門に行っている。日本のもみではなかなか大きな原木が手に入りにくいし、ヨーロッパの様に平地が少ないた
床の傷は一般的に言うと目立ちます。一般的というのは現在主流に使用されている家の床材、「カラーフロアー」これは芯材がベニヤか木片を圧縮したMDF、パーチクルボード、OSBなどに印刷物を貼って気に見せた床材や木の薄い単板を貼り付けた床材の事です。この様な床は凹み傷が割と目立ちます。そして
「家には無垢の木を使いたいのですが・・」「安心してください!!弊社はお客様の好みの床素材を揃えています」「床だけですか?」「いいえ、壁や天井にも使うことは可能ですが、無垢の木の家は多少お値段が上がってしまいます」「無垢の木を使用できる家なら多少仕方ありませんが、木の家
今現在、外構工事の依頼を受けているお客様から伺った話です、、、それはご依頼主の娘さんの出来事です。何年か前に娘さんの友人が建てられた新築完成会に出かけた時の一コマ。素敵な新築の家に入り何人かの友人たちと家の見学をする。10分程度経過したときから、娘さんの体にある症状が出たという。
富士見町で新築しているK様邸の工事状況です。現在建て方が終わり外部の外張り断熱材を貼ったり、内部の充填断熱材の吹付が昨日から始まりました。それまでに行っとくことは、窓の取り付けや電気配線工事と耐震専用金物の取付となります。特に、外周部は充填断熱材が柱の太さめいいっぱい
私共の手掛けている家の基本ベースは「高性能住宅」です。でも、ここはあえて家作りのコンセプトとして前面には押し出していません。私共の考える家作りのコンセプトはもっと家に大事な部分を重要視して家作りをしているからです。そのコンセプトが「家族みんなが健康にそして幸せに暮らせる家」という「住