木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
先日金融機関の住宅ローン事情を調べたが、相変わらず借り手市場にはとても有利な条件が揃っている。金利面からいうと、1%を切っている金融機関が殆ど、今だマイナス金利状態を維持している。そこに加え、団体信用生命保険や三大疾病などが加わっている商品もあるのでこの辺も加えておけばより安心と言え
人は、空気を一番体へ摂取している。当然食べ物も生きていくためには必要不可欠ではあるが、呼吸をするために先ずは空気が無いと生きてはいけません。体へ取り込む量は水や食べ物より多いと言われている空気。一日に15kg~20kgもの量を体へ取り込んでいるという。空気と食、そして適度な運
ビニール製品を多く使用している新築の家と新車のニオイは同じ仲間のニオイがする。このニオイの原因が世で言うところの化学臭「揮発性有機化合物」のこと。空間が狭ければ狭いほど充満してその中はキツイ💦車の中は特に狭いのでそのニオイで車酔いになってしまう方も少ないはないらしい。室内内装
家の写真を残すために購入したCANONの一眼レフカメラ。使用方法が複雑すぎてなかなか上達しない(-_-;)宝の持ち腐れとはよくいったものだ!小さな画面で見ている分にはキレイに見えるが、引き伸ばすとすぐに腕の悪さが出てしまう。昨日の晩は我が家の飼い犬「ココ」を被写体に少しカメラ
ハウスメーカーの家は基本的には「規格品」です。間取りも作りも基本的には「規格内」の中から作り上げていく。作り上げていくというと聞こえはいいが、組み立てていくと言った方が適切であろう。軽量鉄骨で家作りをするハウスメーカーの家は、ほとんどがこういった規格品となるが一般のユーザーから見れば
今年の梅雨入りは予報によるとかなり早めに来るという。昨日も雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気が一日続き、梅雨時期の様なジメジメした肌感覚でした。昨日は以前から少しずつ行っていた自宅カーポートの壁貼り作業の大洲目。残り2~3時間行えば完成というところまで来ていた作業を計画していた
コロナ禍の状況とウッドショックの中、我々の住宅産業はこれからをどう切り抜けていくのかが、この先の分かれ道となって行く。我々の様な地域密着型の小さな工務店では大きな資本力のある会社には太刀打ちはできない。しかし、それを指を銜えて待っているだけでは状況を良くすることなど出来ない。
住工房Kの手掛ける家は「フォレストバンク製もみの木」それにこだわる理由は簡単「住まう家族の健康と幸せの為に!」住まう人や動物・植物に至るまでもみの木が作りだす室内の上質な空気環境で健康的に暮らせる!他の建築店で手掛ける木の家は、スギ材・パイン材・ヒノキ材が主であろう。お客
人の暮しを支えるのが家。人を成長させるのも家。人を守るのも家。子孫を増やし育てるのも家。健康面をサポートするのも家。誰の為の何の為の家なのかを考えた時、私が真っ先に思う事は「そこに住まう家族の為の家」という事を大前提に考える。だから住工房Kの作る家はど
先日真夜中に携帯から警告アラームが鳴り響いたΣ(・□・;)夜中なのでそのまま放置するも、朝まで数回警告アラームが鳴り続け、流石に携帯を見ると「あなたのiPhoneスケジュール情報が流出しています!!このまま放置すれば携帯のあらゆるデータが盗まれますのですぐに次の対応を!」そんなメッセージでし
週末はK様邸の上棟式。今はこんな時期なので、お披露目はせずに身内のみで行うも、きちんとした形式で執り行えた事誠におめでとうございます。工事の安全と立派な完成を祈願する「上棟祭」は大工さんたちが主役となる。その昔は、親戚・ご近所さんたちが一斉に集まり、大
現在、住宅に使用される木材が国内で大分不足している。これは、1ヵ月前にも一度書いた内容ですが、その時以上に悪化している事は間違いありません。大きな要因は貿易に関する事で、日本が諸外国に買い負けをしている事、コンテナ不足で調達が難しい事、そして厄介なのがこういった事になると金儲けを考え