木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
棟札(むなふだ)棟上げの際、施主・施工者・工事年月日などを記して棟木(家の一番高い位置にある母屋と呼ばれる構造材)に打ちつける札の事を言います。上棟の飾りは、屋根裏の梁や柱などにくくられ、そのまま小屋裏へ残されます。新しい家の骨組みが形になる建前(上棟)の時に、新築を祝い
住んでいる方の生の声、これに嘘偽りは決してありません。「週に1・2度出ていたアレルギー症状がもみの木の家に引っ越しをしてからはまだ一度も出てでいません!もう引っ越しをして半年が経過しています。」このお声はお客様の生の声。私共で4年ほど以前に新築されたOB客様です。もみの木の家
コロナ禍の中でリモートで仕事ができる会社と、出来ない会社がある。当然、我々の様な現場作業の仕事はリモートなど出来るはずがありません。工場で働く方々もそれは同じこと。リモートでの仕事ができる会社は実際にはそれほど多くないと思います。我々の様な家を作る会社では、現場作業の他お客様
我家では室内犬を飼っている。看板犬の6歳オスのトイプードル。名前は「ココ」この家に越して来た時分は家に慣れないせいかたまにそそうをしていた💦今はもうそういった事はしませんが、引っ越してきて1年くらいの間はたまにありました。我家の床は「もみの木」の無垢材です
素材の種類で表面温度はどれくらい違うか?室内温度と色んな素材の表面温度、更には実際に触れた時を体感し比べた実験データです。室温は10度 湿度44%の条件の中の計測です!表面温度の低い順番に並べます。磁気タイル 7.7度冷っとします!
今は史上最低金利時代、それに加えて昨年9月に終了だった住宅ローン減税13年が更に一年先送りとなり、今年(R3)の9月末までの契約物件まで据え置きされた。これはコロナの影響もあり据え置かれたのが背景にある。住宅ローン減税は先13年間のローン残高に対して1%が国に支払っている所得税から戻ってくる
自然素材。一見聞くと良いイメージしかないが、自然素材にも毒性の物は沢山ある。食べたり肌に触れただけでも害のある物はこの世には沢山存在する。木の中にも触っただけでかぶれの原因となる代表的な木がウルシの木。ウルシの木にはウルシオールと呼ばれる成分が有り、肌に触れるとそれが反応して酷いかぶ
住工房Kの家造りでは、おそらく他の建設会社より打ち合わせや選んでいただく製品なども少ないと思います。それは住環境の事を考え家の内装材には「もみの木」が主に使用される室内となるからです。だからと言って耐震性能や断熱性能といった「性能」の部分を無視している訳ではなく、そういった基本的な部分は言う
大手ハウスメーカーや量販店の家はシリーズ化された家が多い。自由な間取りと言いつつ出来上がったプランの並び替えをするだけ事。工場生産が主で品質は全て工場チェックされているのでクウォリティーも保証付。オートメーション化されている工場生産の方がコストが下がって当然なのに、お値段は高い??ク
家作りにおいて基本的な考え方、それは「欲しいものと必要なもの」は別で考えるべき事だと思います。欲しい物を詰め込んだ家は家そのものが大きくなり、そして予算も限りない。必要なものがきちんと組み込まれた家は、広さ・予算・間取り・動線に納得し、欲しい物を詰め込んだ家より「満足度」が上がる。
寒冷地では真冬の工事をできるだけ避ける事をしてきたが、昔から行っていないわけではなかった。私が大工の道を目指した35年前でも真冬に家作りをしている。今よりもっと気温も低い時代に。ではなぜ真冬の工事は大変でできるだけ避けた方が良いと言われているのかというと、基礎工事に手間暇がかかるから
「お客様の夢を形に変えますのでどんなご要望にもお応えし何でも作れます」こんな営業ってどうなんだろうか??「お客様のお望みに致します」それって、作る家に特徴も無ければ、特にその会社のこだわりも無い。そんな業者との合い見積もりなど私はお断りをします。💦少なくともその会社の何かが気になって