木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
米櫃によっコメの状態が変わる。これは普段使用している米櫃から違う米櫃に変えた時に違いが判る。判らな方もいるかもですけど💦多くのご家庭ではプラスチックケースに入れて保管していると思いますが、このプラスチックがくせ者でして、、石油製品のプラスチックはビニール製のニオイが強い。この
2020年で終了する地域グリーン化事業。これは国が推進している高性能住宅をグリーン化事業に参加している工務店などに発注した場合に国からの補助金を受けれる制度ですが、当初の予定ですと2020年で終了する。ただこのコロナ禍の中で家を検討するエンドユーザーも住宅産業もかなりの落ち込みがあり
今週末にもみの木の家に一泊体感されるご夫婦が来る。目的は「もみの木の家で少し長い時間過ごし自分に合っている住環境か試してみたい」これです。もともとアレルギーをお持ちの方で、今まで自分合った家がどうしても見つからず、長い間築50年以上の古い家での生活を余儀なくされていたというご夫婦です
近頃急に寒くなり、温泉が恋しい季節になってきた。朝夕は少し厚めの上着が必要なくらい冷え込んできている。秋を通り越して一気に冬が来た!そんなことを思わせるような最近の寒さ。ということで、昨日の休日は妻と松川町にある「清流苑」という温泉に午後から急遽出かける事になった。諏訪からで
「損して得取れ」最近私はこの言葉の意味をよく考える。この言葉は日頃お世話になっている人生の先輩のお言葉。損して得取れ。これはいっけん損でもその先には得がある様な意味にとれがちですが、どうも昔の使い方はそうではないようで、得という字は「徳」と示されていた。損な事でも一生
先週末台風の影響で延期となっていた建て方を昨日から開始した。土台敷きの工程は先週末に済ませておいたので昨日は朝から建て方です。お天気も良く暑いくらいの一日でした。作業も順調に進み屋根8割方まで作業は進んで昨日を終える。平屋片流れ4寸5部勾配の一枚の大きな屋根は床面積の割に大き
今年に入り新型コロナウイルスの影響からか関東圏や愛知県からのIターン移住者が長野県には増えているようです。リモートワークが可能な方や団塊世代の方々が田舎暮らしを望んで空き家や新築を求められている。そんな問い合わせが我々建設会社や不動産会社にある。私共の会社へもそんな問い合わせが実際に
住工房Kでは「もみの木の家」をお客様にお勧めしている。これは11年前もみの木の家を始めてからずっと同じスタンスです。なぜそうしているのか??自分も住んでいて思う事なんですが「住環境はもみの木が一番良い!」そう体感しているからが答えです。二番目に良い物は必要ない。
今時期や春先は家より外の方が暖かい、なんていう現象が起きる。なぜ?それは家が高性能な証。高性能な家ほど「魔法瓶」構造に近くなる。魔法瓶は中の物を外気温に左右されることなく温度をキープできる不思議な瓶、だから魔法瓶という!その秘密は構造にある。本体を高性能な断熱材でくる
毎週どこかしらで行われている住宅見学会。間取りや水回り商品、耐震性能を前面に押し出し宣伝している。これは特徴なのだろうか?それとも自慢なのだろうか?その建築屋さんでないと作れない家なのだろうか?そんな事を考えながらチラシや広告を見てしまう。でも、「見に行こう!」などと
今週末は上棟式を行います。祭典事は暦を用いりそれにふさわしい日を選びますが、普通の暦と建築の暦は異なる事をご存じでしょうか?カレンダーに記載のある暦は六曜をさし、皆さんが知っている大安・友引・赤口・先勝・先負・仏滅を表しますが建築暦の場合十二直で表します。十二直の中の建・満・
木造住宅を作るうえで大事な事は「適材適所」この言葉が何といっても当てはまる。木造住宅場合構造材と内装材この二つのパーツが組み合わさって完成形となる。構造材とは家を支える木の骨組みの事を言う。当然、この骨組みは強度を必要とするので木の種類の中でも出来るだけ硬く粘り気のある樹種が求められ