木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
3日・4日は辰野町にてもみの木の家予約制完成体感会でした。コロナ対策として組数限定で行う。1組様2時間で同一時間内は2組まで。1日3回の時間割で最大6組様を予定した。今回は2日で8組様が来場。まだ課題が残る内容ではあったが、まずまずの体感会でした。フリー開催と違いこちらとしてもスタッ
10月3日(土)4日(日)はもみの木の家完成体感会です。今年3例目の物件となります。34坪4人家族構成の物件です。オーソドックスな外観はコストダウンを可能にした外観で、今回は四角の総二階の木造在来工法となります。内部はもみの木とオガファーザーの組み合わせ。床全
つい10日前頃は残暑で暑かった諏訪地方も最近では家の屋根に朝露が付き始め秋を思わせる様になってきました。朝夕は半袖ではもう寒いくらいです。日中はポカポカ陽気で過ごしやすい季節なんですが、、秋は食欲が増すと言いますが全くその通りで、自分も最近食欲が増している💦今年の初め
生活臭の無い家って理想な家だと思います。家は生活を始めると内装材が生活のニオイを吸着しだす。この吸着こそが生活臭を出す元になります。しかしながら、内装材でニオイを分解したり吸着しない物はあまりありません。あっても持続性が無かったり吸着し続けると吐出したりするからニオイは目に見えないだ
家の内装材。人工素材・自然素材・ハイブリットこの3つが存在する。人工素材。これは石油製品の事。ビニール・プラスチック製品で床材・壁材・天井材とどのパーツにも沢山の種類がありビニールクロスなどは千単位まであるから厚いカタログが各メーカー用意されている。これらの製品は今作られている家のほとんどが
8%~10%の消費税増税に伴い当初10年だったローン減税が13年に延びた。13年延長条件に2020年12月完成までとあったが、コロナの問題でその条件が2020年9月契約(新築物件)まで、そして2021年12月完成に緩和された。今月いっぱいまでの契約分がローン減税13年の対象条件となっ
新型コロナウイルスの拡大に伴い家の考え方が変化した。そして、ここ長野県では関東圏に近い事から永住型の新築物件や中古物件の需要が増えている。家の考え方は「快適に暮らせる空間」が主なるテーマで、今までのリフォーム・リノベーションに比べて素材の選び方に変化がでてきている。出来るだけ環境が良
この連休殆どが仕事、お休みは日曜のみ。これが普通なんですが、、昨日は3組のお客さまと代わる代わるの打ち合わせやご案内で、忙しい一日でした。午前はOB様からのご紹介で新規のご家族さまが来場らされて、2時間半の長時間滞在された。5か月の赤ちゃんもそれはいい子でずっとママに抱っこされてぐず
昨日は「健康な住まい造りの会」九州・関東合同リモート会議が開かれた。普段は九州・関東は別で行動しており、会議もホストを決めてホストの会場先で行われてる。会の目的は「健康な住まい造り」の向上と各会員の現状・意見交換が目的である。全国で展開している会ではあるが、全ての会員が「住ま
森の中を散歩していると心地よさを感じる。こんな体験・経験をした事ではないでしょうか?爽やかな感じ・リラックス効果・空気が美味しい・香りが良いなど感じ方は人それぞれなんでしょうが不快に思う方は少ない。本来ですと森の中では、動物・昆虫などの死骸やフン、腐葉土などから出る悪臭が出ていて
床鎮めの儀。これは地鎮祭の事です。家の新築や建て替え時に古来から行われている儀式です。その地に家を建てる事の報告と工事安全祈願、そしてその地を沈め災難が無いよう神様をおろし祈願する祭典。地鎮祭を済ませた現場は基礎工事へと移り、地鎮祭時に神様をおろした御幣を家の守り神と
利用しなくなった2階建の家を平屋に変えて快適に暮らす。増築工事ではなく減築工事。これも専門分野の知識と経験が必要となります。ただ、二階建に変える増築工事よりは難しくはないのかもしれない。平屋を二階建に変える増築工事の際は、もともとの梁組が二階建用には考えられていないの