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山菜

2022年がスタートしたのがついこの間だったような気がしたのに、明日からもう4月ですね。今年冬は久しぶりに寒さと雪に悩まされた冬季でした。最も県の北信や日本海東北の方々と比べたら比にはなりませんが、、、草木も枯れ色からどんどん緑色になってきている様な感じがする。時期が来れば雪も解けて緑も

木の家のお手入れの仕方

 まず最初にこの内容は「フォレストバンク製もみの木の家」のお話だという事が大前提です。木の家のお手入れと言っても、基本特別な事をする必要はありません。日々の掃除は、掃除機・ほうき・雑巾がけ程度の昔ながらのお掃除法で良い。ワックスを塗る必要もないし、モップをかける必要も

H様邸本日より建て方

本日よりH様邸の建て方が始まります。前回の現場もH様邸で、この先もH様という頭文字のお客様が1軒あります。比較的Hから始まるお名前のお客様が多いのか、世の中にHから始まる苗字が多いのか分かりませんが、今までも私共のH姓比は高い。地元にH姓が多いのは間違いないですがね!

週末はお引き渡し

                              週末はお引渡し。朝9時から新築完成現場にて2社の業者と住工房Kの3社にて、新築完成お引渡しの取扱説明を行いました。今はコロナ禍の為、水回り各社の取説はQRコードでお施主様に直接送られてスマホやタブレッ

春は自律神経の乱れに気を付けて

今年は近年には珍しく、寒の戻りで22日の諏訪地方は1日中雪が降った。重たい紙雪です。「暑さ寒さも彼岸まで」この言葉通り、彼岸明けに諏訪地方では久しぶりの積雪となった。どうだろう、10cmは積もったのではないか。幹線道路には流石に積もりはしなかったが、車の通りのない狭い路地や庭先には重たい

再生紙の紙クロス「オガファーザー」

私共で手掛けている家作りでは、もみの木の板材の他にドイツで長年使用されている再生紙と木のチップで作られている「オガファーザー」をよく使用しております。オガファーザーは1827年創業以来、自然素材にこだわった安心安全の壁紙として提供されています。新聞の再生紙と木のおがくずを原材料としており、環

体感会へお越しの皆様へ

        20日・21日の両日は「もみの木の家完成体感会」のイベントを開催。2日間で12組の予約制で行い、結果14組のご家族様が来場されました。当日お施主様の関係者もお見えになり、2日間共に空き時間の無い充実したイベントが行えました。当日2日間共

新築のニオイ

新築のニオイ。新築の家のニオイはあまり好まれてはいけません。新車のニオイや量販されている家具とかと似ています。特に目立つニオイは、ビニール製品の臭い。これは揮発性有機化合物といって「化学臭」です。主に石油製品からなるもの。家のパーツの殆どはこの石油製品。これを我々業界では「新建材」と呼ぶ

良いも悪いも伝える事

私共の家作りは、「これ」というものをお勧めしている手前代表者である私自身が自社の勧める家作りの家に住み、実体験を伝える様にしている。だから、良いも悪いも自身で体感・体験したことを隠さず伝え、それに共感してくれたご家族様と家作りをする。それが家作りの基本だと私は思っている。私の家は展示場の様な

3月スケジュールは満載

3月の週末は仕事に私用に休日が一日も無い状態。とても充実した一ヵ月でありがたい。3月は一年で一番慌ただしいのかもしれません。年末よりも3月の方が忙しさを感じる。私はそんな気がしています。家族が新しく生活の変化を迎えたり、仕事でも3月中に引き渡しの物件が一年の中で必ずあ

住まう方への配慮

住工房Kの家作りでは住まい手の立場となって住んでいく上で不都合が出ない様こまかな配慮をする。逆を返せば作り手側にとってはひと手間ふた手間増えるということです。でもそこは住まう方への思いがあるからこそできること。お客様には工事中も完成しても暮らしていても気づかないかもしれません

先を見据えた家作り

家の建て替えや新築を考え当た時、必ず先を見据える事が大事だと考えます。子供の巣立ちや自身の体の衰えを考慮し、10年~15年先を見越した家作りが本当の意味で失敗しない家作りではないでしょうか。今の時代、子供は必ず一度は家から巣立つ時期が来ます。その先に戻ってくるか、戻らないのかは分かりませんが

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